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【現実を公開します】ASD夫との噛み合わないLINEのやり取り

偉そうに記事を書いている私ですが、
「はじめまして」の記事にも書いたとおり
【カサンドラ症候群から抜け出しましたー!】の立場ではないので、
まだまだ日常で辛く苦しくなることはあります。

夫とのやり取りがうまくできないことも多いです。
どうしてもむきになってしまったりガルガルしてしまう。

今日はせっかくなので(?)
そんな私たち夫婦の辛い実態を公開します。
全てここ2~3日でのやり取り内のものです。

ストレスについて

夫:全部ストレスのせいです。
  あなたはストレスが溜まらないのですか?
  ストレスはどう解消してるのですか?

私:友達に話を聞いてもらうとか、音楽を聴くとかしています。

夫:私には話を聞いてくれる友達がいません。

私:私と同じ解消法ではなくても良いと思います。

夫:仕事も順調で、特段ストレスはありません。

ないんかい!!!

車が好きな夫

夫:
別居生活につき金銭的に好きな車を持つことができず、現状車もありませんので自由に運転すらできません。

私:
「別居生活のせいで金銭的に好きな車を持つことができない」という認識なのですね。同居にすると更にお金がかかるので(※注)好きな車に乗る夢からは尚更遠ざかります。好きな車に乗るためにも家庭のことは気にせず仕事に打ち込んでください。
(※注:同居中は定期的に「お金が足りないから5万ちょうだい」が発生していたけど今はそれがないため。本当に家計的にプラス。)

夫:
そもそも車のこともありこのような揉める事態となっていますので、別居にせよ同居にせよ婚姻関係を継続するなかで新たに私が好きに車を持つことは不可能なことだと思いますし、当面その予定もありません。 よって、好きな車に乗るために家庭のことを気にせず仕事に打ち込むということは現実的でありません。仕事に打ち込んだだけでは車を持てず自由に運転もできません。 別居、同居に限らず車のことで揉めるのはもう懲り懲りです。

私:
仕事に打ち込むことにより金銭的に余裕ができて車に乗れるのではないですか?車で揉めるのは懲り懲りだと車を買うたびに言われていますが一年おきに繰り返していましたね。それに懲りずにまた懲り懲りと言っているわけですよね。

夫:あとどれくらいの期間どれだけの金額を稼げば、車に乗れるのかわかれば教えてください。現状では、漠然としたもので先も見えないため、このまま仕事を頑張り続けたところで本当に車に乗ることができるのか不安です。

私:あなたの給与の仕組みを私は知らないし、あなたの乗りたい車も私は知りません。自分で算出すればよいのでは?

夫:
給与の仕組みは基本給と【・・略】。計算したところで給与振込口座を管理していませんので自由に使えません。このような別居をする羽目になりましたのでこの婚姻関係が継続している間はもう私の意思で車を購入することは不可能に思っています。もうこのような目に遭いたくはありません。 いずれにせよ車で苦い思いをいたしましたので、今後、学費もかかってきますので、将来のことも考える車の購入なんて到底難しいですね。

私:
給与口座をあなたが管理すれば解決しますか?学費の支払いのせいで車が買えないから子育てを放棄しますか?それとも、学費の支払いのせいで車が買えないから我慢するという愚痴ですか?

夫:
解決しません。子育て放棄しません。愚痴でもありません。必要もない車の購入するような贅沢なことはできないことの理由です。

何の話!!!!!

食事についての記憶と現状確認


夫 :
別居することで家族みんなが本当に元気になっているのであれば、複雑な気持ちではありますが何よりです。ただし、先日アロミさんの姿を見てより一層お痩せになられているように見受けられました。それが何かご病気やワンオペ子育てのご苦労からのものであるなら心配であり微力ではありますが私に何かお役に立てることがありましたなら是非お声掛けしてほしいと思いました。

私:
別居前からワンオペでした。病的な痩せ方はしていません。役に立ちたいと思ってくれているのなら、連絡をしないでください。あなたに見張られないおかげで楽しく食事をとることができ、本当にみんな元気です。それほどまでに同居生活は辛かった。

夫:
今の状況が見た目わかりませんので同居中と比べることができません。 アロミさんの申告に基づき判断するしかないですが、同居中はアロミさんの思い通りに行かないことが多々あったことはわかります。私は食事中見張っていたわけではありませんし、そこまでみんなと一緒に食事もしていません。

私:
お会いしたときに何も伝わらなかったのですね。
同居中の食事の記憶もないのですね。

夫:
伝わりました。とても楽しそうな家族で、私もその一員に早く復帰したいと改めて思いました。同居中、朝、休みの日の食事しかしていません。仕事がある日は昼も夜も一緒に食べていません。

私:
私も子どもと一緒にお昼ご飯は食べていないです。朝と休みの日に一緒に食べていれば十分ではないでしょうか。あなたの帰宅が早いときはあなたの帰宅を待ってから夕飯を用意していたので、私はよく覚えているのですが、あなたは覚えていないのですね。

夫:
土日や祝日の昼間は一緒に食事をしていないのですか?

だから、何の話!!!!!!!!!!

まとめ

「で、何の話!???」
ってなります。

「Aだよ」と言った数分後には平然と「Aではないよ」と言ってくる。
建設的な話ができません。

これがたまになら笑える話。面白い話。
でもね、これが毎回なのです。
真面目な話をしていてもこれが起こるのです。

そして、突っ込んでも刺さらない。
「さっきAって言ったでしょ!?」が通じない。

これが「カサンドラ症候群」を引き起こすのです。

私のガルガルも含まれるので恥ずかしいのですが、
「あるある!」とか「うちよりひどいな!」とか思って
心を軽くしてもらえればと思います。。笑
皆さまいつもお疲れ様です!

サポートしようかななんて思ってくれたことに感謝します✎𓈒𓂂𓏸 もしもサポートしていただけたら、 辛い思いをしているカサンドラさんの心休まる場所を作りたいな𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣