こんにちは、たまです！
ベトナム ホーチミンシティ（サイゴン）に連続６年半、合計９年住んでいましたが、先日、本帰国しました。
久々の日本生活がはじまり、日本の良いところに有り難みを感じながら過ごしていますが、それもきっとすぐに忘れてしまうので、書き残しておこうと思います。
以前は、サイゴンのカオスが楽しかったのですが、それは若さゆえだったのでしょうか笑

散歩天国だ

最高だー。道にゴミは滅多に落ちていないし、どこもきれいに舗装されているし、歩行者優先で安全だし。道を渡ろうとすると、止まってくれる車がたくさんいて有難い。
落とし物を、わかりやすいように誰かがガードレールの端に乗せておいてくれたり親切だなと思います。

※ちなみに、ベトナムの道はゴミだらけですが、ゴミなのかよくわからない謎のものもよく落ちています笑（置かれている？笑）。

スーパーの品揃え最高、新鮮

うちの北海道出身のおばあちゃんやお母さんは、東京のスーパーの食料品の鮮度はイマイチと言っていますが、贅沢者すぎます。
サイゴンと比べたら、本当にどれも綺麗で種類が豊富だなあと嬉しくなります。こんなに豊かなスーパーが近所に何軒もあって、本当に嬉しいです。

静かであること

静かな環境というのは、やっぱり有難いなと思います。
静かにしなきゃ圧はちょっと辛いこともあるけど。

水道水が安全であること

安心して米や野菜、蕎麦などを洗えることが、とってもとっても嬉しいです！ありがとう水道局。

おわりに

良いところを挙げましたが、逆も感じます。
日本人の気遣いは本当にすごいと思いますが、やりすぎてて苦しそうなところとか笑　周りをみていること（見えていること）は本当にすごいと思うし、日本人の素晴らしさの一つだとは思うのですが、同時に、人からどう見られるんだろうということを意識しすぎている気もしますね。それを意識しすぎると生きづらいですよね。

あとは、エコが意外に全然進んでいないところとかが、結構びっくりしました。日本なら、もっとできそうな気がするんですが、おもてなしの気持ちとか、綺麗好きなところが難しくさせているのでしょうか。