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会社が10年、20年と継続的に存続するために


皆様こんばんは!

ナラティブ広報、木村と申します!
私が広報活動に携わってから早くも2ヶ月が経ちました!継続的に行っていくことって、難しいですよね。

さて私たちナラティブもベンチャー企業として継続しております。実は企業は存続することが大前提であることをご存知でしょうか?

この考えは「ゴーイングコンサーン」と呼ばれます。やはり勤めた企業が存続せずに倒産を迎えることは、避けたいですよね。

今回はこちらを取り上げつつ、どのようにナラティブが行っていくのかなどお伝えしていきます!

①なぜ存続することが前提なのか?


企業の「在庫」で例えてみるとわかりやすいかもしれません。

在庫を購入するとき、仮に存続する企業であればすぐに売れなかったとしても、いつか売れる見込みが立ちますね。つまり将来に価値が生まれると想定されるのです。
だから在庫に価値が出ます

ただ、倒産目前だとすると、購入した在庫がなくなるまでじっくりと待つことはできません。その結果、在庫があっても価値を生むことが出来ないんです。結果、在庫の価値が0として扱われてしまうのです。
企業の価値が実際の価値から離れてしまうことにつながります。

だから企業と経営者は存続させていくことを前提として求められているんです。

②企業の存続率は?

では日本の企業は、果たしてどれほど存続しているのでしょうか?

中小企業庁のデータから見てみましょう。

中小企業庁「中小企業のライフサイクル」より抜粋


2017年のデータになりますが、日本の企業が5年間存続する確率が81.7%になります。
もちろん10年20年となっていけばさらに下がっていきます。
ただ他国から見れば、いいように見えます。ですが5社に1社は存続できていないんです。
そして、今はコロナ禍であります。
コロナ禍ではない当時と比べるともっと存続率は下がっているかもしれません。


③ナラティブでは?

私たち、ナラティブを見てみましょう。

ナラティブとしてはまだ2週間ですが、会社としては既に15年存続してます

また、私たちのアゲマス事業部を立ち上げてから今6年目。企業の存続率と対比することは難しいですが、事業部としても5年を過ぎました

考えますと、まず世の中からなくなりにくいインフラの一部である携帯電話に着目し、社員を増加していきました。

また携帯電話だけに特化するのではなく、テレワークが当たり前になっているからこそ、コールセンター業務にも着手。さらなるナラティブの発展につながっています。

ゴーイングコンサーンを掲げて潰れないように会社を考えてくださります。


存続前提のナラティブで是非一緒に働きましょう!

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