｢人生は苦しい時が華｣

こんな言葉を
脳科学者、
中野信子さんのYouTubeで 聞きました。

辛い人生を生き抜いて
悟りを得た人みたいな
カッコイイ言葉だと
印象的でした。

苦難が襲ってきて、辛い時も、
やり過ごし過ぎてしまえば
甘い思い出になっている。

辛さや失敗がイヤで、
自分を殺して何も感じなくなり
人生が消化試合になる事ほど
辛いことは無いと…。

中野さんは天才的頭脳ゆえに
30代半ばまでずっと
周囲に溶け込めず人間関係で
苦労してきたそうです。

(苦難のやりすごし方や考え方は
たくさん出版されてる本で
知ることができそうです)

そして苦難が終わると、
どこかでまた苦難を求めているそうで…

わざわざ苦しみを招き寄せたくないから
辛い気持ちになる物語を読んで、
代償行為にしようと思います！