人を好きになることを思い出させてくれた君に。
なんか書きたいと思った夜。何を書こうか言葉が選別できないほどに、頭の中で何かぐるぐると回っている。
3,4年恋愛というものから離れていた自分に
人を好きになることを思い出せてくれたあなたに。
午前2時
好きな人の住む街の駅前近くのホテルで
寝むれない夜を過ごしていた。涙が勝手に流れる。止まらない状況なのはいうまでもない。
いつぶりだろうか。
こんなに綺麗な涙が流れてくるのは。
もともとは表情が顔に出やすかったんだけど、それを言われすぎて感情はいつしか出なくなってしまって