ART

読んでくれたらうれしいです。 いろんな価値観を知っていく上での自分の価値観。多少偏りあ…

ART

読んでくれたらうれしいです。 いろんな価値観を知っていく上での自分の価値観。多少偏りあったりすると思いますが…

最近の記事

  • 固定された記事

人を好きになることを思い出させてくれた君に。

なんか書きたいと思った夜。何を書こうか言葉が選別できないほどに、頭の中で何かぐるぐると回っている。 3,4年恋愛というものから離れていた自分に 人を好きになることを思い出せてくれたあなたに。 午前2時 好きな人の住む街の駅前近くのホテルで 寝むれない夜を過ごしていた。涙が勝手に流れる。止まらない状況なのはいうまでもない。 いつぶりだろうか。 こんなに綺麗な涙が流れてくるのは。 もともとは表情が顔に出やすかったんだけど、それを言われすぎて感情はいつしか出なくなってしまって

    • 1番が苦手だから..

      「1番好きなものってなに?」 その質問が、 人生で1番苦手である。 答えるのに困ってしまう。 僕はいつも1番を決めきることができない。 1番好きな食べ物も、音楽も、映画も。 何一つこれが1番だって 言い切れるものがない。 浮気はされたことはあってもしたことはない。 それでも人を好きになった時、 なによりも1番愛しているかと言われると、 言葉に詰まりかけてしまう自分がいる。 誰かのにとっての1番になりたい。 僕自身もそう思っているはずなのに。 多分、 1番を

      • orange mood.

        朝起きて、 少しの時間でも 毎日noteをかけるようにしたいと思う毎日。 ウィークエンドはとても充実していた。 姪っ子にも会えたし。 アンパンマンがまだ好きみたいで たくさん動画見て、アンパンマンのバスボムを 持って行った。 とても喜んでいて、幸せだった。 この歳になって、思うこと。 こだわりが最近なくなってきた。 強いて言うなら、好きなもの好きな人たちの 好きなものを共有できればいいなって。 洋服とか特に迷子。 正直好きな人の 好きな服装ができればそれでい

        • hanataba.

          起こる歌詞と現実のlink. 声ももちろん好きなのはいうまでもない。 その人にしか出せない世界観。 あなたは稀有な存在。 僕は杞憂だ。

        • 固定された記事

        人を好きになることを思い出させてくれた君に。

          フレグランスと距離感

          今日でここで働くのも最後。 春のスキーリゾートは、まだ雪景色。 気温は1度くらいで、 日差しがあれば温かい。 春っていうと、 出会いの季節って言われているね。 海外に来て、 毎日がほぼ新しい出会いって感じで、 毎日違う価値観に出会う。 僕はやっぱり違う価値観を持った人が好き。 学生時代とかは最初は好きなことが一緒とか、そういった話の切り出しやすさとか、 何かを共有できるってことが嬉しくて、 友達とかになっていたけど、 今になって思うのは、長く続く関係って、 価値

          フレグランスと距離感

          花をあげる、君に。

          僕の好きな詩集の好きなページ。 そこには、こう記されている。 自分好きな言葉である。 僕は一瞬を求めている。 
素晴らしいものにであった時、 何かが弾けるような、 未来の自分の世界の色を変えてしまうような瞬間を待ち望んでいる。 例えば人との出会い、あるいは、note、旅の写真での出会い。 
僕は人が好きで苦手だ。 
本来、 僕はさみしがり屋で誰かの温もりを常に求め続けている人間だ。 
だけど、誰かとずっといると、 不意に一人になってしまいたくなるような面倒

          花をあげる、君に。

          magic.

          ボクは あなたのために 香りを選ぶ MAGIC という名の ボーディーローションを あなたの指や 唇を 這う場所にたくさん すべりこませておく あなたの体温でたちのぼうように 僕たちの 甘い 時間のために 記憶のために いくつもの 秘密のために 匂い、残るのかな と あなたが気にしても

          約束は..

          それは幸運なことかもしれない。 君の名前を音にせずに呼べる能力は僕だけのものだから。 家に入る道が草で生い茂っているのは私を守るためだろうか。 名前で呼ばれない方がホッとするのはいかがな物かと思うけれど、ちょっぴり荷が重いんだよなこの名前は。 中指が右に反っている状況は、珍しく猫背になって自信がなさそうに見えるその姿に似ている。 悪口を堂々と言ってくる君のその減らず口、私は嫌いじゃないけどね。どんなにやあやあと宥めてもヒートアップするその表情は見ていて楽しい。その表情

          約束は..

          mellow

          世界が美しく見える日と、世界が汚く見える日がある。 今日は世界を愛せるようなそんな頼もしい気持ちになった日だった。 好きなもの、好きだったもの、出会った瞬間と今ではきっと形も違うし思っている事も度合いも違う。初めて出会った瞬間が最高到達点な事もあるだろうし、出会ったその日から何度も何度も出会うたびに最高到達点に達する事もあると思う。 「好き」ってなんだろうって考えることが「好き」。 考えるたびに形を変えて、色を変えて、温度を変えて、私の知らないところまで連れて行ってく

          because of you

          恋愛感情には賞味期限があるとか、 付き合う前が好きのピークだとか、 両片思いが一番楽しい時期だとか。 そういう感情に共感はできないけど 理解はできる。 あの時期にしかない楽しさは たくさんあるもの。 わかる、 思い出すだけでもにやにやできるほど楽しい。 確かにドキドキとか緊張感とか 一緒にいるうちに薄れていくし、 慣れというのはどうしたって出てくる。 それはそう。 恋愛に限らず人間関係も環境への適応も 全部慣れ。言うなれば人生が慣れ。 でもでも 慣れって悪いことみたい

          because of you

          だいたい橙

          まっすぐな愛を向けてきた君のことをなんと呼ぶか迷っている。 私には眩しすぎる。 橙色をした君の瞳は太陽と遜色なかった。 モーニングルーティンが欠かせない。 起きてすぐに、好きな香水を1push. だいたいマルジェラかゲラン。 コーヒーを淹れ、窓を開ける。 トップノートの棘のある匂いが苦手だから、 換気。 局所麻酔から1週間 神経に近いから強めにいれてもらった麻酔 初めてで、この抗えない感覚 気持ち悪いような、気持ちいいような。 1時間くらいなら全身麻酔じゃな

          だいたい橙

          smile :)

          久しぶりに書く時間ができたので、 ちょこっとだけ何か書き記そう。 1月から🇨🇦で暮らし始めて、 最初は不安だらけで 拙い英語で伝わるのか、 暮らしてけるのかと不安になっていたけど すごく周りがフレンドリーな感じで、 日本人もアジア人も多くて結構馴染みやすくて、 ほんとに暮らしやすい。 特に気に入っているのが、自然と都会が融合してる感じ。 山と海に囲まれた都会。 君の住んでる街に似てる感覚。 冬場の繁忙期も終わって、 バケーションに行ってきたばかりである。 向かった先

          smile :)

          花を見るように君を見る。

          恋しさ。 行くなと言われても 行きたい道がある。 会うなと言われても 会いたい人がいる。 やめろと言われても やりたいことがある。 "それが人生であり恋しさである" "まさに君だ" 私の好きな一節

          花を見るように君を見る。

          忘れられない味。🍪🍫

          君が初めてくれたのは🍫と🍪だった。 甘党の自分にとって大好物。 クッキーはあんまり美味しくないかも と言っていたよね。 チョコレートはすごく美味しくて ほっぺた落ちた。 でも、クッキー食べた瞬間涙出たかな。 確かにあなたが言っていたとおり、 味はいいとは言えなかったけど、 それ以上のものがそれには詰まっていたと思う。 背景が付随しているからだ。 僕が寝たあと、 夜に一生懸命作ってくれていたよね。 美味しいものって、普段食べ慣れてるから 美味しいなって思うだけだけ

          忘れられない味。🍪🍫

          何が好き?

          友人に 「何が好きなの?」 と言われた時に、咄嗟に何も出てこなかった。 なんだろう。 言う恥ずかしさもあるけど、 言えない何かが隠れている。 強いて言えば、存在? 心惹かれるとは自分にとってそういうもの。 言語化が難しい。 好きなものは、日常。 日常って好き集めみたいなものだと思っている。 自分の好きなものを集め、着て、食べて、見て 夢見て、寝る。 当たり前のものたちが、 好きなもの集めなのかも知れない。 あなたと初めて会った瞬間から好きになるって 確信があっ

          何が好き?

          僕の中のリズムと色

          ふと好きなものを思い浮かべた時、 5感で感じたいとりたいと思うことって あると思う。 5感 視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚。 自分がよく使っているのが視覚と聴覚。 視覚から得られるものって、 1番多いと思う。 恥ずかしがりで、人見知りな自分にとって 視覚から得られるものって色である。 人に色付けすること。 全部に色をつけるわけではない。 友達や自分の好きな人に色付けをする。 目で見て話すことはちょっと苦手で 長時間は目を見て離せない。 だから、色付けすることで、誰に

          僕の中のリズムと色