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光の表現きれい! 「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」に行ってきた🎨

京都芸術大学 芸術教養学科で学んでおります😆
夏季休暇は以下のように過ごしたので、今回は前回に引き続き、国立新美術館での話です。

13日・・・ホテルに移動、ホテルでまったり
14日・・・午前はレポート書いて、午後から国立新美術館へ 👈
15日・・・午前に山種美術館へ、午後はホテルに戻ってまったり
16日・・・帰宅

14日は蔡國強展に行ったあとに、以下の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」に行ってきました。
蔡國強展を目的に来たのでテート美術館展は考えてなかったのですが、せっかくなので鑑賞しました。

人が多くて、会場に入るまで列に並びました。
中も人が多くてゆっくり作品を見るのはなかなか難しい状況でした。

作品

きれいな作品が多かったです。
印象派系はみんな大好きなので、人の多さが人気度合いを表している感じがしました。

モネの作品だった気がする

私が大好きなカンディンスキーの作品もあった!💗

カンディンスキーの作品

どんどん現代の作品になっていって、過去の作品が現代にも続いている感がありました。

リヒター作品

最後はなんかキラキラしてる作品!

キラキラ作品

この展覧会はイギリスにあるテート美術館のうち、光をテーマにした作品を展示しているそうです。
印象派の作品を始め、光を色んな表現方法で捉えた作品が展示されていて、きれいだなぁと思いました。

光があるからこそ私達は視界に入るあらゆるものを認識しています。
色んな芸術家の方々がいろんな手法でそれを表現していて、こういう光の捉え方もあるんだとハッとさせられました。

10月くらいまでやっているようなので、まだ鑑賞してない方はぜひ!
秋以降は大阪でも展覧会が実施されるようですね😆

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