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いつの日か、きっとまためぐり逢える。



大切な「人」、大切な「もの」たちとの別れは 私たちに深い哀しみを与えます。

ひとりぼっちでいることが こんなに辛くて寂しいものであるとは思いもしなかった。

「残されたものはもう何もないんだ」と、

膝を抱えてうずくまっていた私に   君の懐かしい声が聞こえてきたんだ。  

陽の当たる場所に憧れて                 「懐かしいことば・眩しい光」


「いつの日か、きっとまためぐり逢える」

君が教えてくれた

君からのギフト。                         

道を見失った私に限りない勇気と希望を与えてくれた。

「ならば、行かん」

「信じて、生かん」

主人なしとて                   「鶯一響 梅一凛・旅立ち」


------京都の街で出逢った愛しきものたちを主人公に色々作品を創っています。ありがとうございました。

      *表紙の写真「天国への階段」 京都の蒼空を撮影しました。




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