見出し画像

誰かにとっての普通は自分にとっては普通じゃないっていう話

こんばんは。今日は月曜日。新しい週のスタートですね。
お天気も良く過ごしやすい日中でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

昨日紹介した松田未来さんの『私が私らしく生きる美学』という本に感銘を受けて、自分だったらどうだろう?を考えるきっかけになったので、コラムに合わせて私らしさとは?を探りながら言語化していくシリーズを始めてみようと思います。
※本の内容は極力書かないので、気になった方は是非本書を手に取ってみてくださいね♪みなさんに読んでもらいたい1冊です。

今日のテーマはこちらです。

チャームポイントを知れば、幸せの連鎖が起こる​

私が私らしく生きる美学 - 松田未来

今日は価値観の話をします。大人になって、ふと「普通」ってなんだろう?と考えたことはありませんか?
誰かにとっての普通は、自分にとっては普通じゃないんですよね。

子供の頃って、育った環境、両親からの教えや家族、周りの人たちの中での考え方やマナーが自分の基本・基準になってきますよね。子供の時の世界って、自分の周りだけって思ってしまうし、親のいうことは絶対!って信じ切ってしまっていた節があったと思います。(ご家庭によると思いますが)

大人になっていくにつれ、色んな人や物事や考え方に触れていくにしたがって、自分が普通だと思っていたことが普通ではないことを知ってショックを受けたり、はたまた感動したり。考え方に正解も不正解も存在しないことを知りました。十人十色でそれが面白い。だから私は昔は人見知りだったのに、気付いたら興味を持ったらどんどん声をかけてみるようになった。

自分が普通だと思ってたことが普通だと思ってない人がおもしろい。知らないを知るっておもしろい!って大人になって本当に感じるようになりました。!新しい人やモノ、場所、考え方に出会うことができることがなによりしあわせです。

チャームポイントだって得意なことだって人それぞれ。だからこそ自分のなかの強みを自分が一番理解して、それを武器に生きていく。それを探すのも見つけるまで一筋縄ではいかないかもしれないけれど、自分にとっての魅力はきっと自分が一番知っていると思うから。人それぞれ自分らしくいられる世の中になっていったらいいなと願っています。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?