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山と瞑想の日々

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山で感じたこと、山で起きたこと、山で出会ったもの。 著者が山登りを通して学んだ人生訓を、面白おかしくシェアします。
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「高尾山」 ーー 山と瞑想の日々 ーー

「そこに山があるからだ」 1923年、ニューヨークタイムス誌のインタビューで、登山家『ジ…

山と瞑想の日々 ー京都の山を歩くー &最近の日記

タイトルは「山と瞑想の〜」とあるけど、まずは日記も兼ねて。写真多めのnoteです。 先週の話…

山と瞑想の日々。伝え残し、還元させていくもの。

先日、もはや「ライフワーク」と化している高尾山に行って来ました。 まあ、高尾山が好きって…

上がって下がる。だから調う、0に戻る ー 山と瞑想の日々 ー

今日は「高尾山」へ行ってきた。 今年2回目。先月は奥高尾を歩いた。 年末も行っているし、…

山と瞑想の日々 ー御岳山ー

全国に御岳山(御嶽山)という名のつく山はたくさんあるが、ここでの話は東京都青梅市にある御…

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初めての八ヶ岳 ー 山と瞑想の日々 ー

「おめえ、山の体しているな」 この言葉がなかったら、ひょっとしたら僕は山に登らなかったか…

僕らが旅に出る理由 ー 山と瞑想の日々 ー

今日のnoteには「僕らが旅に出る理由」なんていうタイトルをつけた。お気づきの方もいるかもしれないが、小沢健二の2ndアルバムの中の楽曲で同名のものがあり、個人的にとても好きな歌である。 歌は、遠くに旅をした恋人と手紙のやりとりをするとか、そんな話なんだけど、「旅に出る理由」って、そんなものあってないような、微妙なニュアンスが僕の中にあるし、きっとそれぞれの中に言葉にできない感覚があるんだと思う。 僕が旅に出る理由。なんだろう。「新たな自分との出会い」とでも言っておくか。

「力を抜く」「癖を取る」 ー山と瞑想の日々ー

先日、21日に、 『声』 女性性をひらく、巡る音楽“音体験” という、「声」と「唄」「音楽」…

「最高の美味しい食いもんは何か?」 ー山と瞑想の日々ー

唐突だが、我輩はグルメである。 自分のことを「我輩」と書いたのは、語呂的に「〜である」で…

「迷うから、歩くんだ」 ー山と瞑想の日々ー

「山と瞑想の日々」「山と瞑想の日々」とは、ケンスケと山との関係、山への思い、山に関する雑…

死ぬかと思った甲斐駒ヶ岳 ー山と瞑想の日々 ー

山や海は生命を育み、我々に滋養と英気を与えてくれる。そしてそこには様々な美が織りなし、イ…

山と瞑想の日々 ー 恐怖で膝が震える ー

先に言っておくが、世のスピリチュアル・ファン方々は、戸隠を「パワースポット」として崇め奉…

山と瞑想の日々 ー 女人禁制の聖地での「荒行」 ー

日本は国土の大半が山林なので、日本中登れる山がたくさんあります。低い山、高い山、登りやす…