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思い込みを取り払うための3つのステップ

私たちには、少なからず思い込みがあります。
実は、思い切った行動や変化ができない、最大の理由が思い込みではないかと思います。

例えば、自分は「あまり情熱的なタイプではない」と思い込んでいると、情熱を燃やすのが恥ずかしくなって行動できなくなってしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか。

こんにちは!
あなたの秘めた才能を開花させる彩のアートをつくるArtist_Saika
事務局 中の人です。


思い込みを取り払うその前に…

一旦自分の外に出る

思い込みを取り払う、という前にとても大事なことがあります。
それは、「自分に思い込みがある」という事に気付く必要があります。
気付くことが出来なければ、それを取り払うなんてことできません。
では、どうすれば自分の思い込みに気付くのでしょうか?

いくつか方法はありますが、
①批判的な指摘もしてくれる友人・知人との言葉の壁打ち
②本やセミナーなどにより視野を広げる
③俯瞰視点を持つ
といったところでしょうか。

俯瞰視点を持つ

実はいろんなシーンで有効なのが、俯瞰視点を持つこと。
イメージとしては、今の自分を後ろの上の方から眺めてみるイメージをして見ます。
さらには、自分が考えていることを、「〇〇くんは、こう考えている」と第三者の事のように実況してみます。(〇〇というのは自分の名前をいれます)

これがけっこう強力で、感情に溺れてしまいそうなときなどにも有効です。ぜひ、試してみてください。

自分の外の視点を持つと……

思い込みの外に出るとわかること

思い込みに気付いてみる。
すると、その思い込みは思い込みでなくなります。
現実こうだけど、自分はこう考えているんだな、と現実とのズレに気付きます。

思い込みは多くの場合、過去の経験から作られていることが多い。
なぜ、こんな思い込みを持ったのだろう?と振り返ってみると、もしかしたら、幼少のころの体験などを思い出すかもしれません。
ステップの二つ目は、思い込みのきっかけに気付くという事。

光を当てると和らいでいく

特定の思い込みについて、その原因や、それを自分が持っていたメカニズムがわかると、それは自然と緩んでいきます。
ただ、わかるだけでOK。

自分理解が深まることで、自分への愛も高まることでしょう。

禊の白

白という色は禊の色。
これまで身につけてきた、色んな殻を流していく。
そんな時には、白を身につけるといいかもしれませんね。

彩華七色 カラーヒーリングアートのショップがオープンしました(^^)/


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