未来を見た。
こんな夢をみました。
ある街中で、僕は階段を降り、制服を着た女の子と合流します。
僕は、黒いジャケットの袖から見える自分の手を見て、歳をとったなと感じました。60歳過ぎくらいでしょう。
女の子はスッと背が高く、隣を歩きながら談笑してました。
それは、僕の娘でした。中学生くらいでしょうか。僕が60歳くらいなら計算が合います。
いい関係だったと思います。銀座から皇居の辺りを歩いていました。爽やかな向かい風を浴びながら。
そして目が覚めて。未来を見たのかなと思いました。(無論、勝手な妄想なのかもしれませんが、あまりにリアルすぎました。)
今日、家族でドライブをしている時に、生後5ヶ月の娘はいきなり💩を漏らしました。それがおむつからもれてしまい、現場は惨劇。妻はぎゃー!と叫んで、慌てて一緒に事故処理をしながらも、ふと、こう思ったのです。
「あれ?タイムスリップして過去に戻ったのかな?」と。
走馬灯といえば、ただ場面を振り返るだけですが、タイムスリップなら、人生をもう一度味わえる。そう感じるなら、この瞬間瞬間が、なんて愛おしいのだろう。
今しか見えないから、いっぱいいっぱいになる。仕事もあるし、疲れてもいるし、余裕はないかもしれないけど、全てを経験した後に、もう一度過去に戻れるなら、どうするだろう。
まぁ、今回の場合は、過去に戻れても、45歳なわけですから。もっと若い時からやり直したいことは、たくさん!!あるのだろうけれども!。
とりあえずは今日から、人生をやり直すという意味で、家族や子供達との時間を大切に過ごしたいです。
💩もらしながら、笑顔の娘。こんな話は、思春期真っ只中の娘にはとても言えたものではありませんが(笑)。
今を大切に。
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