見出し画像

若手アーティストのやる気モードON/OFF

こんにちはアーティストのU-goです。
このブログでは私の「世界で活躍するアーティストになる」という夢を叶えるべく何をしてきてこれから何をするのかをお話ししたいと思います。
よって私のアーティスト生活のリアルを嘘なく綴っていきたいと思います。
文章力がないことはご愛嬌でお願いします。
以下のこんな読者にはなかなか刺さるのではないかと思われます。
・自分の夢を追いかけるか否か迷っている人
・自分の夢を追いかけているが心細い人
・自分が何をやりたいのかわからない人
・あの時夢を追いかけた(追いかけなかった)ことに少しでも後悔している人
・夢を追いかけることに対して何をしたらいいのかわからない人

本題


私には電力の弱い「やる気スイッチ」があります。
どういうことかというとOFFの時が多いのです。
遊びたい時やゆっくりしたい時が多いのです。
しかし、現実はそれを許そうとはしませんし、何より私自身このままじゃダメだとも思っています。
しかし、なかなか変わらないのが普通の人です。
ここで問題が生まれたわけです。
それは

「ONモードの時間を長くするには?」

という問題です。
これは単に仕事の時間を長くすればいいというわけではありません。
私の仕事はアートなので仕事時間を無理やり長くしても納得のいかない作品ができる可能性が広がるだけです。

そこでまずは、OFFモードの時に遊ぶのではなくアートに関することをすればいいとおもいました。例えば行ったことのないギャラリーに足を運んだり、ネットや本でアートに関する知識をつけたりなどです。

結論から言うと、あまり効果はありませんでした。
なぜかというと心のどこかで「やらなきゃ」「今は仕事の時間」「これも大切な仕事」と思っているせいで肝心のONモードが以前よりも頻度が少なくなってしまいました。失敗です。

次に私は、ONモードの条件を考えてみました。
すると私のONモードの条件はOFFモードの時間が長すぎるとONモードになる場合と何かアートでやりたい目標ができるとONモードになる場合の2つがあることがわかりました。

今度はOFFモードの分析です。
私がOFFモードのとき睡眠を除き行っていることはバスケットボール、ゲーム、飲み会、映画鑑賞などです。

この問題が起こってから、私はこれらの時間を削減しONモードにすることが解決策だと思っていました。ですがそれらの方法が失敗した今、どうすればいいのか悩んだ末今のスタイルが生み出されます。

それは

「OFFモードの時にやっていることを結果的に仕事にする」です。

どういうことかというと
映画鑑賞なら映画業界から仕事がくるような活動をするということです。
このマインドでOFFモードを行うとメリットしかないと今は思っています。
なぜなら目標がたくさん生まれるからです。

今まではバスケをしているときは、単にバスケを楽しんでいただけです。
しかし、今は
「もし私がデザインしたスニーカーがプロの選手に履いてもらったら」とか
「私がデザインしたボールが販売されたら」
とかを常に思うからです。

現在の私はOFFモードにやっている中でバスケットボールしか仕事を得られていませんが今ではウェアやパンツ、ボールまで私がデザインしたものを私が身につけてプレーしています。
これは営業にもなります。


具体的にバスケ業界とコラボしてきたものはこちらです
バスケウェアデザイン6種
パンツデザイン3種
ボールデザイン1種
イメージキャラクター3種

私デザインのボール


私デザインのパンツ

肝心のONモードの頻度も少し上がっていると体感しています。
おそらくそれはやりたい目標が増えるからだと思います。
やりたい目標がOFFモードの時に生まれるのですからメリットしかありません。

唯一のデメリットを挙げるとすれば、周りからは遊んでいるようにしか見えないことです。
しかし、それは最初だけでバスケットボール関係から仕事がき始めてからは周りの評価も徐々に「あそんでる」から「好きに生きている」に変わるので問題だとは思っていません。

以上が私のON/OFFスイッチ問題の解決法でした。
いいか悪いかはともかくとして私自身にうまくフィットしていると思います。

読んでいただきありがとうございます。
もし私がどんな絵を描いているか気になる人がいれば
こちらです!
https://www.instagram.com/u_go_artist/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?