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【自己紹介 「アートとつながる鎌倉」のお仕事】


「小さい子どもがいると美術館って行きにくいわ」
というママたちの声から始まった活動。

「でも、アートにつながりにくいのは小さい子どもやママたちだけじゃないわよね?」

障害がありアートを楽しめない、アートを楽しむ金銭的余裕がない、アートは自分には無縁なものだ、などなど。

周りを見回してみると、様々な理由で、アート(絵画・博物・音楽・映画等) とつながることのできない人たちがいます。

そしてアートの発信者(美術館・博物館・コンサート・映画館等)は、潜在的な利用者が抱える全ての物理的・心理的なバリアの解消まではなかなか手が回らないのが現状です。

私たちは双方の間に立ち、ハブとなってアートと人々をつなげる 存在になれるのではないか。。。

活動を継続していくうちに私たちに芽生えたこんな想いから、徐々に活動の幅を広げていくことになりました。


「親子で美術館に行ってみよう」(鎌倉市鏑木清方記念美術館)

「こどもおはなし映画館」(鎌倉市川喜多映画記念館)

「カマクラートの図工室」(児童ホーム・小学校・幼稚園出張ワークショップ)

「はじめまして、美術館。」(美術館デビューマナー動画)

「鎌倉の美術館と紫陽花を巡ろう」(観光客対象・鎌倉市鏑木清方記念美術館)

「カマクラートの美術室」(大人向け美術鑑賞ワークショップ)

私たちは年間通して多くの活動をしています。

これから少しずつこのnoteの中でワークショップの内容についてはご紹介していこうかと思っています。

#アートとつながる鎌倉


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