鏑木清方展 もう美しいものしか見たくない
私がお金持ちだったら。
清方先生に美しい人の日々の生活を12か月のそれぞれに描いていただき、そうですね、大きさは自宅の床の間に飾るのですからあまり大きいものでないほうがいいですね。
でも、表層は凝ったものにしたいです。本紙の周りの地はその月の絵に合わせて選び、絵の邪魔にならない程度の日本刺繡を入れるのもいいでしょう。
少しずつ季節を先取りして床の間に掛け、花もまぁお客様のお好みもありますから、それを考えつつ庭のものをやはり私が自分で選ばないといけませんね。
主役を床の間の絵