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キャサリン・バーンハートと21世紀のポップカルチャー

Katherine Bernhardtと21世紀のポップカルチャー

キャサリン・バーンハート(Katherine Bernhardt,1975- /アーティスト-ポップカルチャー)

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by Katherine Bernhardt

ポップカルチャーのキャラクター、例えば、食品や、消費財の明るく豊かな表現力での絵画で、現代のごくありふれたイメージを探求している作家だ。
キャサリン・バーンハート女史の独特の絵画スタイルは、グラフィティ(Graffiti)、カラーフィールド(Color Field Painting)、アクションペインティング(Action Painting)を組み合わせたような表象だ。それは、例えば、荒削りな形の輪郭を描き、ネオンカラーのフラットなフィールド内にそれらを配置する。

略歴-Katherine Bernhardt

シカゴ美術館付属美術大学から美術学士(BFA)、そして、ニューヨークのスクールオブビジュアルアーツからMFA。

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Katherine Bernhardt

アートワーク

キャサリン・バーンハートの作品は、概ね2000年から国際的に展示される。
ニューヨーク、東京、ブリュッセル、ロサンゼルス、パリ、ストックホルムなどで展示される。その 彼女の作品は、とりわけ、High Museum of Art、ハーシュホーン美術館と彫刻庭園(The Hirshhorn Museum and Sculpture Garden/ワシントンD.C.)、ルーベル美術館(Rubell Museum/マイアミ)、ポートランド美術館(Portland Art Museum/オレゴン州)、Fondazione Sandlet Lele Baudengoのコレクションに属する。

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by Katherine Bernhardt

そして、ファッションの世界でも著名なアーティストだ。
そのあたりは、次回に続きます。お時間の許す折に・・・

#ポップカルチャー #学術 #キャサリン・バーンハート

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