人が罪を犯す時
自分が憎いからこそ、その罪で自分自身を罰していると言います。
自分なんて価値がなくて、愛されないものであるから、自分自身で罰を与えているということです。
愛は雨のように、誰にでも降り注ぐもので、そうであるからこそ愚かで美しい。(ニーチェの言葉)
その人が、自分が、愛されるべき人間か、愛されている人間かに関わらず、ただ『愛する』という能動的な行動が沢山の人の心を健康にしていきます。
だからまずは自分から。
自分が愛されるべき人間か、価値ある人間かどうかの前にまず自分を好きでありつづけること。そして周りにいる人のことも。その人がどうであれ、好きでい続けることが動物でなく人間として産まれたから出来る文化的なものであると思いました。
そして、実はそれは争いから少しだけ離れている女性だからこそ出来ることなのかもしれないと思ったりします。
頂いたサポートは、「アトピー性皮膚炎の治し方」を世界中に広める為の今後の活動費に充てたいと思います。