見出し画像

長期インターンをする上で覚悟しなければいけないこと3選

こんばんは。今日も一日お疲れさまです。

さて、これまで僕は長期インターンをすることを勧めてきたわけですが、今日はあえて、長期インターンをする上で絶対に覚悟しなければいけないことを述べていきたいと思います。

大学の授業との両立は結構厳しい

これが最大の難点かとは思いますが、シンプルに大学の成績を高く保つことは厳しくなります。理由は長期インターンは最低でも週3回で、時間も大抵の場合、日中がほとんどだからです。

しかし、ここで皆さんに一つ考えてほしいことがあります。

大学の授業で良い成績を取る必要があるのかです。

これについては、この記事が非常にわかり易く説明されているので、おすすめです。

さて、記事をご覧になった方はわかるかと思いますが、大学の授業で好成績を収めた場合、以下の5つが、メリットとして挙げられます。

1. 留学に有利になる
2. ゼミ選考で有利になる
3. 大学院に進学に有利になる
4. 奨学金がもらえる


これらの理由で大学の成績を一定以上取る必要がある人はあまり長期インターンは向いていないかもしれません。ただ、あれ?なんか重要なの抜けてない?と思う方はいるでしょう。

そう、「大学の成績は就職に必要ではないのか」です。

これは皆さん自分でググってみてください。必要ないとは言いませんが、多分あまり重要でないことはわかると思います笑

同時に、企業が求めている人材とはどのような人材なのかを調べておくと良いでしょう。そうすれば、あなたも自然と長期インターンシップを探し始めるはずです。

インターンとして働く以上、責任は持つこと。

これは非常に重要なことです。当たり前ですが、生半可な気持ちでインターンをしても何も意味はないし、お金を払ってもらっているのでむしろ企業側に迷惑なのでやめましょう。働く以上、自分の行動にはしっかりと責任を持つ必要があります。

ここで僕がやらかした実際のエピソードをご紹介します。

僕がto B(*1)の対応を任されて、メールを一斉送信した際に、誤って、メールをBCCではなく、TOで送ってしまいました。これは企業の信頼を失いかけない致命的なミスです。なぜなら、お互いのメールアドレスが見えてしまうからです。このミスの重大さについてはこちらを見ていただけるとわかりやすいです。

 とにかく、このミスで僕は計3名の社員さんの時間を1時間程度このメールに対するお詫びに使わせてしまいました。非常に苦い思い出ですが、これも責任を負うことの一つです。ここで理解していただきたいのは、自分のたった一つの行動で誰かに迷惑をかけてしまうということ。今回の場合、僕は事前に社員さんにこのメールで良いか確認し忘れたことによって起きたものでああり、僕に責任があります。もう二度とないように反省しています。

とはいえ、皆さんお気付きの通り、このミスに対する責任を取っているのは社員さんの方々です。僕は電話対応もまだ未熟だったので、自分のミスさえ拭うことも出来ず、非常に悔しい思いをしました。

*1)to B: To Business(対企業)の略。企業が他の企業と商取引を行うこと。

インターンをする以上、しっかりと目的を持つこと。

これはインターンに限りませんが、何をするにおいても、目的を持つことは非常に大切です。勉強にせよ、筋トレにせよ、買い物にせよ、必ず目的を持って何かをやってきたはずです。その理由は様々かもしれません。同じようにインターンをする以上、何か目的を持つ必要があります。

目的の探し方については、この記事で説明していますので、どうぞ御覧ください。


目的のないインターンはインターンとは言いません。インターンをするのであれば、しっかりとした目的を持つことを心がけましょう。

まとめ

まとめると、

1. インターンをしながら、大学の授業で好成績を収めるのは難しい。
2. インターンとして働く以上、責任は伴う。
3. 目的のないインターンは意味がない。インターンをする際は、目的を持って始める。

いかがでしたでしょうか。

この覚悟さえあればあなたのインターンライフは確実に意味のあるものになり、そして財産となるでしょう。大学1年生からインターンをすることは自己投資であると考えると、いいのではないでしょうか。

それでは皆さん、ベストインターンライフを送りましょう!

もし少しでも記事が良いなと思ったら、SNSでも拡散よろしくお願い致します!
また、何か疑問があれば何でもかきこみOKです!批判もどんとこい。しっかり一つ一つにコメント返していくので是非気軽にコメントしてください~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?