大学生の起業プロセスストーリー day2

皆さんこんばんは。早稲田大学1年のあるべと申します。
昨日から大学生が起業をめざして、日々の学びを綴る大学生の起業プロセスストーリーなんてものを始めてみました。今日はDay2です。

それでは、今日の学びを早速シェアしたいと思います。

リーダーシップをとるということ

僕は今、長期インターンを2つ掛け持ちしています。1つは社員20名くらいの大手からベンチャーに転職してきた人が多い、比較的落ち着いたベンチャーと、もう一つは学生3人で立ちあげた、まだサービスをローンチしてから半年しか経っていないような学生ベンチャーです。

先日、久しぶりに1つ目のベンチャーの社長さんに「久しぶりにランチでも行くか」とお誘いいただき、二人で話す機会を頂きました。テンション爆上がりの僕でしたが、そこでお話をしたときのことを少し共有したいと思います。

僕が経営に興味があるということを伝えたところ、リーダ-シップについての記事を紹介してくださいました。それがこちら。

ここで社長さんがおっしゃっていたのは、どの場面においてもリーダーシップは発揮されるものだということ。それは呑み会であっても同じ話で、お店選びだったりそういうのでさえもリーダーシップをとるということであると。

日本でリーダーシップというと、学級委員長やってましたとか、幹事長やってました。とかそういうものをイメージしがちですが、もっと小さなことでもリーダシップを発揮できる場面は色々あるんだなと思いました。

目の前のタスクをきちんとこなす

当たり前のことですが、これはやっぱり話を聞いていて重要だなと思いました。

どんな仕事でも与えられた仕事には意味があってそれにどのようにして価値を見出し、効率化を図るかは考えていかなければと思いました。

あとは今日2つ目のインターン先の創業メンバーとお話をしたときに、おっしゃていたのは、良いアイデアを出し、それを実行できる力があればどの企業でも就職できるよね、と。

課題に対してしっかりと仮説をたて、それを検証していくサイクルをいかに早く回し、改善していくか。いわゆるPDCAサイクルですね。
スタートアップはこのPDCAサイクルをいかに早く回すかにかかっているのかなと思います。

今日はこんな感じで終わりたいと思います。
非常に抽象的な話になってしまったのですが、なにか皆さんにも役に立てていたら光栄です。

では皆さん今日もお疲れさまでした。明日も良い日になりますように。


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