ぼくの部屋から発掘されたもの
年末なのでぼくの部屋を片付けました。
わすれていたいろいろなものが発掘されました。
その1 石
宮崎の海岸(猿の芋洗いで有名な幸島の向かい側)で拾ったものです。
表面はザラザラですがきれいな楕円形です。
幸島では、猿が本当に芋を洗うんだ!と感動しました。
研究センターで椋鳩十の書いた幸島の物語に出てきた日吉(かしこい猿)が剥製になっていたのを見つけておどろきました。
この石を見ると思い出します。
その2 プラモデル 比叡
昨年の夏休みの宿題で作りました。大砲が一個どっか行ってしまいました。どこに行ったのかなあ。片づけを続けたら出てくるかな
その3 ぷっぷーところころ
おともだちです。ちいさいころ、両手に持って歩いていたそうです。
どっちがぷっぷーでどっちがころころか忘れました。
お母さんによるとダンプカーがぷっぷーでミキサー車がころころだそうです。
今は勉強机で見守ってくれています。
その4 工作
段ボールとアイスの棒で作っていましたが、3年くらい忘れていました。
小学生にしてはがんばっていたなあ、と自分をほめてあげたいです。
せっかくなので、完成させてあげようと思います。
片づけをすると余計散らかるのはなぜだろう。
途中で本を読んだりアルバムをみたりするのではかどらないし、怒られる。
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