アルの木
ちょっとかなり不思議なファンタジーばかりです。
不思議な小説です。
蜥蜴居り 枯尾花一転 吉兆なり くってねてだす腑に落つる日永かな 不甲斐なき泣き笑い見て春笑う 春風も 怒号も飛ぶ世 白みゆけ
BGM 倦むほど聴けば夏隣
春宵や ふいに染み入り溢る刻
離る日か 蒲公英綿毛の先っぽよ 白みだす窓に穀雨の滲みたり
それすらも包んでおくれ春の日よ 果てのなき至らぬ道で蒲公英よ 波だ ただ伝わるまま 涙 ってまだ、ぼさぼさで部屋着なのが現実です。 正直に言いますと、実際どうなのかよく分からないのです。なんというか、ごめんなさい。 ただ、 創るなら創りたいまま創りたし よろしくお願いします。 ありがとうございます。 ♡
果てしれぬ春の果てにてぷっと吹く 完
春日傘 風のささやき 天仰ぐ 春の朝 高きハードル 骨折れる 分かるよで 分からない哉 難しい ♡♡♡♡♡ ♡♡♡♡♡♡♡ ♡♡♡♡♡ お願いよ ごめんなさいです ありがとう
亀鳴くや だれの涙かこの涙
道すがら花びらひらひら ゆく春よ 暁や 日日の息吹 いとし哉
蒲公英や 言いたいこともないけれど
ああ菫 君と雨よ 色合いよ
風光る 謐けさ響く不動尊
花曇り 喉の違和感 コホむせり 不意打ちの黒きに白けし春の日や
ひとひらや及びつくまま花まつり
鶯や 響き入り出る口笛よ
春愁や花に和めど和めども