ある歌姫Aの功罪。
こんにちは。
昨今、デジタル社会となり、SNSなどで、人の悩みについて、聴く機会が増えました。
人の悩みで多いのは、恋愛関係がよくあります。
そんな中、気づいた事があります。
書いていきましょう。
恋愛で悩む女性は
恋愛で悩む女性の多くは、『男性の気持ちが分かりません』と、始まることが多くあります。
そして、話しを聴いていくと、
その内に、
『彼氏と性的な関係を持っている』
と言い出す人も多数、いるのです。
しかも、若い人で、です。
学生でもです。
これは、デジタル社会によるものでしょうか?
歌姫Aの妊娠婚が話題になった平成時代
ある歌姫Aの妊娠婚が話題になった時、妊娠婚などとは言わず
『できちゃった結婚』
と、言っていたものでした。
つまり、婚前交渉など、恥ずべきことで、それで妊娠などしようものなら、世間的には否定的見解で見られました。
しかし、歌姫Aの妊娠婚から、次第に妊娠婚はOKという風潮が日本に流れたのです。
加藤浩次さんは。
お笑い芸人、極楽とんぼの加藤浩次さんは、
娘さんが誕生したときの会見で、
『やっちまった結婚』という言葉を使ってます(娘がそうはならないでほしいという意味で)。
このように、以前は貞淑な日本人でした。
しかし、今は、貞淑さが、失われ、その為にトラブル抱えるケースが増えているように感じます。
歌姫Aは人気であったが、結婚後は…
歌姫Aは、妊娠婚後、しばらくして離婚しています。
しかし、妊娠婚が否定されることはなく、歌姫Aのもたらした影響は、今尚、確実に活きています。
終わりに。
タレントや歌手やアイドル、芸人など、社会的影響力のある人は、模範となる行動を取らないと、
社会に悪影響を与えてしまいます。
都市部を特に中心に影響を及ぼすようで、
地方(田舎)では、今でも、妊娠婚は恥であるという認識のところもあるのです。
人気者だから何をしても許される、という風潮は危険であり、メディアも扱いを公正にすべきです。
聞いてますか?テレビ各局の皆さん。
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