AIと人間を大学における研究テーマに。

 AIにおいて様々な学問から研究を進める必要性があると考え、「AIと人間」について大学において所属する研究室で進める大部分の研究テーマとしたい。AIに対する興味はアニメや映画から影響を受けた。みんな大好きソードアートオンラインやホントについさっき見たマトリックスの世界にはとても惹かれている。それらの物語からAIが活用されるようになった世界についての大まかなヒントはそれが現実となった時を想像させる。

 自分はディープラーニングの開発等を学んだことはなく、正味な話情報社会学科では経済学、哲学、社会学、文化人類学...と多種多様に専攻している教授たちがそれぞれ情報と組み合わせ講義を提供しているものであり、もちろん多少のプログラミング、コンピュータについては学んだが、実際のところ情報社会学科とは情報×なんでも学科のようなものである。そのため、私がAIと人間についての研究を進めていくとすれば、AIを社会で活用するにあたってどのようにデザインしていくべきかという観点からになるだろう。

 それにおいて文系的な知識はとても重要であり、世界のAI研究者は哲学や歴史学などにも注目し、今まで形成された人間性はどのようなものだったのか振り返っているのを書籍等でよく見た。自分がこの研究において目標を定めるとすれば、AIがデザインされる現実をバカにするのでなく、もっと注目してくれる人が増えることを望むことである。


 勢いでここまで書いたため日本語が下手になってるかもしれないが、要するに自分なりにAIをテーマとした研究がんばっていきます!って感じです笑

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