PDCAのPlanは重要なのか?

仕事をするときによく出てくるPDCAサイクルという言葉。

ん、よくは出てこないか。

まあたまにでてくる、PDCA。
Plan Do Check Action というせおりー。

正直このセオリーについてちゃんと勉強したことないしいつも意識しているわけではないのですが、今日はこれについて持論を語ろうと思います。

PDCAとは

PDCAとは?について書くのは面倒になのでググったやつをそのまま貼り付けます。もう知ってるよ!!ってひとは次に飛んでください。

計画とか事前相談が大の苦手なわたし

旅行でも、計画するのが好きな人いるよね。
事前準備とか、考えるのが楽しいって。
うん、わかる、その気持ちわかるけど、

多分わたし計画あんまり好きじゃない、やれって言われたらできるけど好きじゃない。
旅行だととりあえず、お店までの行き方とか、開店時間とか、口コミも見て、なんとなく行く行かないを判断するだけの情報だけ調べるけど、なるべくその時間は最小限に、効率的にしたい。。

仕事でも事前に相談することとかもすごく苦手。
相談するなら一回やってみてから相談すればいいと思うし、
まずはやってみないと見えてこないから、とにかく早くDOしたい。

そういった面から見てもわたしは組織やチームで動くことが向いていない性格だということをしみじみ感じる。

Planに割く時間

と、今までの自分の生き方とか仕事のやり方とか振り返ってみると、Planの時間が圧倒的に少ないことに気がついた。
少ないというか、ほぼゼロに近い。

これが良いことなのか、悪いことなのかという議論に関しては、考え方は人それぞれで、Planをすごく重視する人はたくさんいると思う。

ただ、Planする時間が短いことのメリットは確実にあって、何よりアウトプットが早い!ので早く結果が得られる。

だから失敗してもまあいっか〜てなるし、すぐ改善もできるし。

オランダの政府がコンセプトとして掲げているLeaning by Doingっていう言葉がある。やりながら学ぶ。この考え方がすごく好き。

そう考えると相談とか事前準備に割くPlanの時間ってもう限りなく0に近づけていいのではないかと思うわけです。。

とは言いつつもPlanだいじ。

ただ、誤解しないで欲しいのは、「限りなく0に近づける」というのは、「0ではない」ということ。

全く準備していないNO PLANだと結局非効率で結果が得られないことも多いからね。旅行だって目的地への行き方がわからないと何も始まらないものね。

ある程度までは、準備する。でも完璧を求めすぎない。

このくらいがちょうどいいのではと思う今日この頃でした。

これに関しては、まだ思考も道半ばなのでみなさんのいろんな意見が聞きたいなあ。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?