見出し画像

地頭の5要素 ①知的好奇心

「賢い子=地頭のいい子」


を育むためには?



地頭のいい子を育むために必要な5つの要素


まず1つ目は、

知的好奇心 です。




知的好奇心 = 根っこを広げる力



賢い子とは、


地頭のいい子、


自ら疑問を持ち、自ら考え、自ら答えを導き出す子


です。




自分なりにあれこれ物事を考える子になるには?

そのためには、

何よりもまず物事に対して

あれこれ疑問を持つことから始まります。





疑問を持つ、

そのために必要となるのが、


知的好奇心


です。




「あれは何だろう?」

「なぜだろう?」

「どうしてだろう?」


物事に対して

興味や疑問を抱く。




すると種は、

その興味・疑問を持った方向に

根を生やし始めます。






お母さん

目の前のおもちゃ

絵本の中の世界

ある日のごはん

外で見つけた虫やお花

お出かけで見た車や電車

図鑑で眺めた宇宙の神秘

文字や数字

……




子どもによって、

興味を抱く対象、疑問に思う事柄

は十人十色です。





どの世界に?を向けるか、

どれだけの世界に?を抱くか、




どの向きに、どれだけの数の

根を生やすか?



つまり、

種から伸びる

根っこの方向と本数

を決定するのが、


知的好奇心 

といえます。





日常生活で




家の中で、

保育園・幼稚園・小学校で、

動物園や博物館、キャンプ、お買い物、習い事 など家の外で、



朝起きてから、夜寝るまでに




を感じる機会、回数が多いほど


知的好奇心旺盛な子ほど


賢い子になる素養があるといえます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?