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構造的な理解とは?転職面談で落ちたこのフレーズ

構造的な理解とは?
営業プレイヤーより、
マネージャに必要な能力。

あまりこの言葉が馴染みがなく、
改めて調べたところ、非常に勉強になった話。

ネット記事だと。
物事の構造、仕組み、作りに起因するさま。 システム上そうなっているさま。 例えば「構造的失業」は、経済構造の変化によって生み出される失業のこと。

と記載がある。
分からなくないですか?

#感覚タイプの僕にはしんどい。笑


色々と調べ
なぜこの「構造的な理解」が必要なのか?
特にマネージャに必要なのか理解しました。

結論。
構造的に理解する事というのは、
物事を立体的に様々な角度で捉える事。
現在クライアントから悩みが無くなるこの時代
課題解決するためには、課題発見力が必要になる。
課題発見をするためには
多面的に物事を見る必要がある。
その力があるか否か。

転職において、前職で活躍しても、
再現性があるか否かを判断する必要があり、
その上で大切だったと悟りました。

#準備不足甚だしい。笑

僕が得意とする事は、
構造的な理解はもちろん、
課題発見するときに必要な「本質を見つける」事。

仮説を立て、マーケットをリサーチし、数字を叩く。
でも最後は聞こえの良いロジックでまとめない。
やっぱり本質をつく。全てをひっくり返しても。
データや固定概念に囚われない判断をする。

これが得意だったのに、
伝え方で伝わらなかったという失敗でした。

ただ、非常に大切な事だし、
事前にやっていたことをしっかり言語化出来た事が
何よりも収穫である。

以上です。
構造的に理解の話と、
僕の経験した事と合わせてお届けしました。
有難うございました。

◼︎Profile
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asaと申します。
福岡出身で、旅行会社就職後4年目に転職。
広告系営業職にて、10年で上り詰めた今。
次のフェーズにいかないと
何も無い事に気が付きました。
新しい挑戦に向け発信していきます。
また、培ったノウハウが少しでもためになればと。

#めっちゃ普通私立大卒
#地方出身
#絶賛転職活動スタート中
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