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数字が惑わせるものとは。。

asaと申します。
おはようございます。朝に配信してみます。
大手企業在籍しながら、38歳絶賛分岐点中。
どうぞよろしくお願い致します。

数字が惑わせるものとは?

について書いていきたいと思います。

広告業界に勤めていると、
どうしても、インプレッション数、クリック数。
こちらと向き合います。

営業をしていると、
アポ数、成約率、売上。
様々な数字をベースに話が進んでいます。

大前提、数字は正しい。
ただ、全てではない。
人が最終的に判断している以上
そこに感情は含まれている

これが結論です。
#昔の人はデータより感情!笑
#数字のみで判断する事がみんな楽!

インプレッション数も重要だが、
どんな気持ちでそれを見たのか?
いい印象を受けた人と、悪い印象を受けた人。
その人たちを数値では測れません。
営業でも、アポ数は大事ですが、
そのアポの質は測れません。
成約率は一つの基準ですが、訪問回数が直結するケースと、そうでないケースが混在します。


出来る人程、最後は感情で決めるという事実

数字を出す事が最終目的地ではなく、
目的を達成するための進捗を把握するために
データがある。

人は何のために?を忘れがちな生き物。
同じ数字でも、その背景は異なる。

今は、モノが溢れ、ニーズが多様化する時代。
過去のデータを度外視した圧倒的な熱量が
新しい波を作っていくのではないか!!
と強く個人的に思っております
#数字も大事だか、最後は熱量が大事

ご一読ありがとうございます。
引き続き宜しくお願いします。

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