見出し画像

手芸用品を捨てる

最近ずっと悩んでいた手芸用品の断捨離、やっと決心がつきました。

今日捨てるもの

アイロンビーズの材料やグッズです。(手芸用品というよりおもちゃかもしれませんが、私の中では手芸用品の括りです)
昔からドット絵が好きで、ゲームのドット絵をアイロンビーズで再現することに一時期熱中していました。金具をつけてキーホルダーにしたり楽しんでいたのですが、使える色の少なさと、アイロンで固めるまでに崩れてしまう等の不便さを感じるようになりました。

ドット絵を再現するのは楽しいです。続けたいと思っているので、その気持ちをクロスステッチに向けることにしました。クロスステッチは刺繍を×に縫うことでドット絵を作る手芸です。刺繍糸は色の種類が豊富でドット絵を再現するのにアイロンビーズより表現しやすいです。なので、趣味自体は既にクロスステッチに移行していたのですが、もったいないという気持ちと、またやりたくなるかもという気持ちで中々捨てる決心がつきませんでした。

捨てる決心がついたきっかけ

ここ最近はアイロンビーズのグッズを捨てるかをずっと悩んでいました。そんな時にミニマリストしぶさんの本を読み、捨てる決心がつきました。

迷ったら捨てる。

もしまた欲しくなったら、その失敗を活かす。

それを繰り返して直観力を磨く。

あぁ、それでいいんだ。アイロンビーズは欲しくなったらまた買えるものだし、今時点は全く手をつけないのでさっさと捨てることにしました。

メルカリで売ることも考えましたが、アイロンビーズ の材料はメルカリ内で割と売れ残ってる印象だったのでもったいないけど捨てます。

ふと、近所の小学生の子にあげようかとも考えましたが、私が不要なものを押し付けるようなことは失礼なような気がして思い留まりました。

もったいないなという罪悪感は、次同じように何か始める時の自戒として胸にとどめておこうと思います。最初に材料やグッズを沢山買って満足するのは辞めて、少しずつ使う分だけ吟味して買うようにします。

この記事が参加している募集

やってみた

よろしければサポートお願いします。サポートいただいた文は「本から学ぶ」用の書籍購入に充てさせていただきます。