子どもが産まれると静かな空間でゆっくり外食は難しくなりそう、ということで、産前最後に夫とディナーに出かけてきました。

選んだレストランは、ホーチミンのパークハイアットに入っているイタリアンです。夫が過去に接待で使ったお店らしく、食事が美味しかったので一緒に行きたいと言ってくれました。

ホテルのロビーに入るだけでワクワクするような高級感あふれる空間で、レストランも内装がとても素敵でした。記事のトップ画像は、ホテルのロビーに飾ってあったお花です。

食事も、ホテルのレストランということもありお値段はお高めですが、美味しかったです。特に感動したのが、このシーフードピザ！えび、ホタテ、タコのトッピングが大きくてプリプリでした。

食事をしながら、子どもが産まれたらどんな風に子育てしたい？という話題になりました。

夫は、なんでも自分で意思を持って選べる子に育てたい、そして、親はその選択を肯定してあげたい、とのことでした。

私は、たくさん褒めてあげたい。親が唯一の絶対的な味方だから、褒めて、受け止めて、自己肯定感の高い子になってほしいと思っています。

気づけば、お互い今の自分の足りないところと、過去の環境を振り返っていて、自分の子どもにはこうしてあげたら良いのかな？という考えのもと、話をしていました笑

あれこれ妄想は膨らみますが、産まれてしばらくは健康に育てることだけで必死だと思います。そうしてバタバタしているうちに、子育てに心の余裕がなくなって、自分たちの想いも忘れてしまいそうな気がして、とりあえず文章に残してみました。

いつか、そういえば大切にしたいと思っていたことがあったんだ！と夫婦で振り返って、穏やかな心で子どもに向き合いたいと思います。