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小さな認可外保育園を見に行ってみた

少子化なのに認可外保育園を作ろうとしている私

今まで保育を専門として生きてきましたが、保育以外の知識も必要になってきます。そして、認可外はある程度自由も効きます。
さて具体的にどうしていこうというところで早速行き詰まる人です…

どんな保育をしたいのか?
子どもとどうやって関わっていきたいのか?
は語り尽くせませんが

お金や保育以外のことは、自由が効くからこそ具体的に決まっていません。

そこで都内の小さな認可外保育園へ見学の申し込み、行ってきました。
そこは、小さいながら一時預かりだけでなくシッター業務も併用して行い、また、ワーキングスペースとしても貸し出していました。

そんな小さな園の運営は、母親でありながら働きつつ1人でなさっているとお聞きしました。保育業界で働いていなかったにも関わらず、子育てを機に心機一転事業を変えられて今に至るそうです。その間に、大学で資格も取り専門性も身につけたそうで、彼女自身、やりながら調べて行動しを繰り返しながら作り上げた園であることが伝わってきました。今ではスタッフを10名以上雇い、経営されています。

「すごい…。やればできるんだ。」
そんな気持ちになりつつ、実際に運営されている人と直接会って様々なことを質問してきました。

急に現実味を帯びてくる園の立ち上げ…

お話しする中で、子どもを預かることの責任、事務作業の多さ、変革する子育て支援、様々な面で苦悩されていることが伝わってきました。

しかし、それ以上に利用者さんと保育者との距離が近く小規模だからできることってたくさんあると実感しました。

顔が見える支援

“子どもも大人も輝ける場を作りたい“自由になんでもできるからこそ悩むし難しい…けれどそこには様々な可能性がある、そう思いながら少しだけウキウキした気持ちで帰路につきました。

もし、サポートしてくださる方がいたら、自信のない今の自分を変える事ができるかもしれません。宜しくお願いします♫