他人に話しかけることすらできない子供だった
ごく近所のお友達とは遊ぶものの、良い事も言えずいつも我慢ばかり
一般的におとなしいと言われる子供で
今考えると何が楽しかったんだろう～あの頃・・・
と自分でも昔の事を考えると嫌になる
そんな子供だった
今の私を知る人からは、想像の出来ない幼少期だった

多分、人に全く興味が無かったのではないかと今思えばだけど
だった、もちろん近所に住んでいる子の事は覚えているものの
その他のお友達や保育園の記憶が全くと言っていいほど無い

覚えているのは先生との思いでで
モンテッソーリ教育だった幼稚園だったため
いろんな自分の好きな事ばっかりしていた記憶がほんと楽しかったな~と思いだされる

例えば、
アイロンかけで自分のハンカチを自分でアイロンかけてみたり
うさぎがいたので菜っ葉を包丁でコトコト切ってうさぎに上げたり
編み物、もちろん先生が教えてくれるんだけど、編み物で手袋を編んでみたり
考えられる～？幼稚園だよ～(笑)
そんな楽しい幼稚園時代だった
人には興味は無かったけど、めちゃくちゃチャレンジ精神のある毎日を過ごしていたんだな～と思いだす

そんな一人遊びが大好きな子供だった

今日は、第1回目の投稿
なぜこんな事を書きたくなったのか
自分の顔も名前も出さないこの「note」で
自分の純度を上げてみたくなった
本当の自分を書いた時に、どれだけの人が読んでくれるのだろう
どれだけの人が興味を持ってくれるのだろう
自分ってなんなのだろう・・・と考える日々の中で
これが私ですって内容を見てくれる人がいるのだろうか・・・