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仕事という拷問

昨日は休憩時間が取れなかった。
休憩時間が取れないというのは、これが一度目ではない。
この会社に居る以上、当たり前のことらしい。
時間に間に合わないなら、休み時間を削って仕事をすることも、休み時間をとって仕事が終わらなくても、全部私のせいにされるらしい。
というか、私のせいらしい。
全部、全部、全部。
私のせい。


この人生は、すべて全部私の選択で、
私のせいということは、実はもう気づいている。

どこへ行っても、私がついてくることを、
私は知っている。

だから、会社でパワハラとも取られる言葉を投げかけられた時も、そうだなと思ってしまう。

私が出来てないのが悪いから。

出来るようにする努力をしろ。
そう言われる。

でも、休み時間もくれなくて、安い給料、
朝のサービス残業、
上司でもない役職がない先輩の長い説教

毎日浴びてると努力なんかする気なくなる。

ほら、また人のせいにしてる。

私のせい。私のせいなんだ。

だから死にたい。


生まれてこなければ努力なんかしなくてもよかったのに。

努力って何なんだ。
人から強いられると、拷問のように感じる。

それでお金をもらっているんでしょう?

全くもってその通りだが、そんな私を雇ったのはそっちだろと思ってしまうのは間違いか。

頑張るには待遇が足りないと思うのは間違いなのか。

何も出来ないくせに要求ばかりするなと言われた。
法律守れない会社に言われたくないよと思いながら、でも、この会社を選んだのも私で、
最後には私のせいに繋がるのだ。

地獄。地獄だ。

天国に行きたい。

無になりたい。

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