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プラハ名物食べ尽くし-ダイニング編-

-must eat ☆☆-
① Svíčková na smetaně (スヴィチュコヴァー・ナ・スメタニェ)
&Knedliky (クネドリーキ) @Kozlovna Apropos

牛のフィレ肉を根菜ソースとクリームで煮込んだ定番メイン料理
サイドにマストでクネドリーキなる、チェコ伝統の「茹でパン」

クリーミーなソースとほろほろにほどけるお肉にほっぺたがゆるゆるに。
もっちり、でも食べ応え抜群のほんのり甘みのあるクネドリーキに
どっぷりソースをからめていただきまーす。


「もうお腹いっぱい、、、」と諦めそうになっても大丈夫。
甘酸っぱいコケモモのジャムがパッとお腹の目覚まし鳴らしてくれます。
気づいたら、クネドリーキでお皿の淵のソースをすくい取るのに必死になっているでしょう。


-must eat ☆☆☆-
②Rabbit reg with garlic @cafe imperial

このアングルはどうかと思うがそれはさておき、、、
うさぎ肉は世のお肉の良いとこどり!だなと思いました。

鶏もも肉の臭みのないジューシーさ、
牛すじ肉のおばあちゃんでも嚙み切れるほろほろな肉質

最後の晩餐にふさわしい。最高に美味でした。

そのサイドにいるのもクネドリーキ。
じゃがいもが練りこまれているせいか、
先ほどのクネドリーキよりもはるかにむっちり感が増して
ニョッキを大きくハードにした感じ。


-must eat ☆☆☆-
③ Tatarak (タタラーク) @Na mesto

牛のタルタルステーキ
舌触りなめらかで、玉ねぎやスパイスがほわっと鼻に抜けて
はちゃめちゃに美味しい。

陽気で優しくって、スマイルで溢れる
プラハでまずおすすめしたいお店!


店員さんの中には、日本大好きな方もいらして
東京はおろか、関西、十三(関西在住の阪急ユーザーならおなじみ、京都乗り換えならここで、大阪随一のディープタウン)にも来てくれたそう。

彼にどうしても抹茶キットカット渡したくて、
2回目行ったけど残念ながらいなくて
その日いた店員さんに託したのだけど、彼の口には入ったのかしら。。。


-must eat ☆-
④ Smazeny syr @Lokal Dlouhaaa

チェダーチーズの衣揚げ
と思って頼んだら、多分これはモッツアレラチーズだった。。。
お店のせいなのか、もともとこういうものなのかは?だが
顎が疲れるくらい歯ごたえがすごくて、
来た時から冷めかけで、とろける〜〜〜ともならず。
いつかリベンジしなくては。


-must eat ☆-
⑤ Gulasch (グヤーシュ) @Lokal Dlouhaaa

チェコに限らず、ハンガリー、ドイツ中南部でも食べられているそう。
日本人に馴染みの味、ハヤシライスやデミグラスソースに似た味わい。

チェダーチーズの衣揚げとこちらを食べたお店 Lokal Dlouhaaaは
Google mapの口コミで評価が高く、その分期待と安心していたのですが、
期待しすぎたのか、
「うわこれ、え!?!?!うまーーー!」という感動は得れませんでした、、、


-must eat ☆-
⑥ Bamborak @Hospoda Na Louzi

極厚ベーコンとザワークラウトをじゃがいものパンケーキで包んだもの

なんというか、一緒にする必要ある?って
思わず言っちゃいそうなくらい
個で存在してました笑

未知の領域で、おいし、い?
って語尾が疑問形になりがちなのと
誰かと分け合って食べるのにちょうど良いボリュームなので
1人で頼む時は空腹時にしましょう。

わたしは次にご紹介するマスのバター焼きとこちらを1人で頼み、
店員さんに「正気か?」の目で見られました。
食べきりましたが、、、

-must eat ☆-
⑦ Grilované máslo na pstruhu @Hospoda Na Louzi

マスのバター焼き


身はふっくら、お味はシンプルに塩胡椒!
誰にでもどこでも調理できそうだけど、
きっと綺麗なお水で育ったマスだから、この味が実現されるのでしょう。。。



to be continued.....

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