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深秋のおいしい佐渡

-お米をこよなく愛す女の、佐渡島渡航食記-

いざ、新潟港から両津港へテイクオフ!
(ジェットフォイルは泳ぐ飛行機です)

-旅のお供-
1. まんまるおむすび。
佐渡産コシヒカリに佐渡産サザエ、佐渡の恵みに感謝結び
ラップでしなった海苔、嫌いじゃないのわたしだけ。。。?

2. ソフトクリームパン
保育所のとき大好物やったパンにそっくりなパン発見!
地元のパン屋さんがつぶれちゃって、一生口にはできないと思ってたので、、、
炭水化物に炭水化物の合わせ技です


-島の回転寿司ランチ-
海の幸がおいしい場所の回転寿司は期待を裏切らない
@すしやまるいし両津店

左:今が旬、日本海の荒波で鍛え抜かれた寒ブリ
右:「たまごぐんかん」なるもの初めて食す。みじん切りしたゆで卵にマヨネーズとお酢(?)とねぎで和えた意外にもさっぱり頂ける

のどぐろの炙り
舌の温度で脂がとろりと溶けて、かつ肉質も感じることができる一石二鳥の
調理術、「炙り」

見慣れないネタの数々に調子乗って頼みすぎた結果
カウンターがお皿で埋め尽くされ、石油王になった気分でした



-地元マダムに混ざってお茶の時間-

会話に出てくる第三者をフルネームで呼びがちおばちゃん、こちらにも健在
@カフェ・ド・カトレア

これこれ。シンプルが一番。ホットケーキ
おやつの時間、紅茶とともにホットケーキや、焼き菓子で
来客をもてなすおばあちゃんになりたい


-お宿のお食事-

佐渡の海の幸をふんだんに使ったお夕食
@湖畔の宿吉田屋さん

料亭から始まったお宿が手がけるお料理の肝はお出汁でございました
食前酒はトロリと甘い梅酒

朝食から佐渡の光り輝くつやつや米
ごはんのお供オールスター!
おひつのごはん、3回お代わりしても追いつかないくらいのラインナップ


-佐渡ラスト飯-


味な定食屋さんで煮魚とお刺身の定食を。
友達は焼き鳥定食。味やぁ


-旅の最後の晩餐-

新潟に帰ってきて最後にかきこみました
タレカツ丼@とんかつの政ちゃん

3枚だけやと思ったそこのあなた
この下にもう3枚同じサイズのものが潜んでます
どんぶりの深さ約15cm。
胃袋、食べ盛りの高校生モード発令です

あと、接客してくれたバイトの女の子の始めたばかりと思しき
隠しきれない初々しさにときめきました

〜おまけ〜

-そうだ、佐渡のスーパーに行ってみよう-

一匹まるまる刺身用、、、!?@キング(地元スーパー)

アスパラ菜100円
アスパラとは一切無関係なこちらの葉野菜、
菜の花のような空芯菜のような。クセなくやわらかい食感
だし醤油に柚子をひと絞りしたおひたしにしたり、
バター醤油で炒めて食べてみましたが、めちゃ美味しかったです

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