別れた相手に 復縁したいというわけでもないのに 久しぶりと連絡するのを 結局何がしたいのか分からず なんで連絡してきたのとも聞けず 無視することもできず だって嬉しかったから こんな簡単に私に連絡できてしまうんだお前は、私は無理だったのに、と感じて バカ！うざ！うざすぎ！きも！カス野郎だなほんとに と思っているうちに お前には新しい恋人ができて 結婚して 私を置き去りにする せっかく前を向いていたのに 今じゃ振り向いてばかり そんな自分が嫌だし
自信をつけると またはもともと才能があると そしてずっと変わらずそこにいると 向上心がなくなって 傲慢になって 老害と化す そういうのが社会には、いる もちろんどこまでいっても成長に貪欲な人もいて 完全なる私の持論だけど 自信は無いほうが良い 学ぼうとするし 不安だからちゃんと準備するし 何より謙虚でいられる 経験を積んでも 初心者でいること 自分の知らない事がまだまだある これを学んだらここに生かして 次はこれを学ぼう そうやって 学ぶ
エピソードが終わる時というのは 心にぽっかり穴が開く 次の話を楽しみにしていた夜もなくなり これからどうなるのか想像を膨らます日々もなくなった 生活の一部だったものが パッと消える瞬間 また新しい何かに期待して 始まる 消えてしまうのが怖くて 繋がりが本当にゼロになりそうで 進めなかった 手放せなかった それでもいいと思ってたし、そうしてきた だけどいつの間にか 固執して一生懸命繋ぎ止めようとしていたのは私だけって気づいて 私さえ離せば私が楽なの
なんか嬉しい 本当にありがとうと思う それを書いている間は 私のために割かれた時間 どんな顔で、どんな気持ちで、それを書いているのかなと想像する 相手が家族であろうと、友人であろうと、恋人であろうと、片思い相手であろうと なんか良いよな 今日も私のために時間を割いてくれた人たちへ この意味のわからないものを読んでくれた人たちへ 感謝を込めて
私には数えきれないほどの だらしないエピソードがある 外ヅラからは想像してもらえないほどの おそらくみんなそうなんだろうけど 綺麗にしている人を見ると この人は美しい暮らしをしてきたんだろうと考えてしまう 本当にそういう人もいるだろうけど 大半の人は 人には言えない間違いをおかし 口に出せば幻滅されるかもしれない振る舞いをした過去があり だらしなく過ごした日々がある 決めた事を最後までやり抜いた事のほうが少ない 始めては辞め、始めてはやめ、始めては辞め
人はいつしぬかわからないから 好きな人には好きと言い 嫌いな人からは離れ 素直に生きようと言うけど 言いたいけど言えないこともある 今はもう声を聞くこともない親友でもあった昔の恋人に 言えないのは 私のことを忘れたであろうその人に 私が未だ、想っていることを知られたくない 新しい誰かと幸せに生きているところへ 私が水を濁すようなことはしたくない 黙っていることだけが 私がその人にしてやれることなのだと思うと なに一つ言葉が出てこない そんな時に限っ
誰かが 朝コーヒー豆を左手で挽く 左手でぐるぐる回す すると脳みそがアクティベートされ 頭が冴えて1日良いと言っていたので 私も掃除機を左手に持ってかけたりしています 掃除機は重たいから 頭が冴えたか冴えてないかを図るより 右手でかけた時と身体の中で疲れる筋肉が違うなと 身体の歪みに気付く事のほうがはるかに簡単でした その事に気付いてからというもの 右手に持ち替えるのが怖くなりました かけづらさに負けた感覚 右手でかけ続けることで、さらなる歪みを生ん
夜な夜な意味のわからない事を考えてしまい それはそれでいいのですが 同志がいないかとアウトプットしたい気持ちが抑えきれず始めました 素敵な夜をお過ごしください
