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【価値に気づく練習No.4】聞き上手でいることの価値

お久しぶりです!前回の更新から間が空いてしまいました(汗)

更新が滞った理由は、プチ体調不良、大きな挫折、プチ失恋などでへこんでいたから。

会社でも新職場に異動したばかりで大変だったのもある。

おまけに、X(旧Twitter)のアカウントも、原因不明のアカウントロックが続いたので作り変えることにしたの。

30歳に向けて、いろいろ手放していっているようだね!

どうやら私は変わるしかないし、つらさを乗り越えるしかないし、前進するしかないようだ!そう考えるとなんだか逆にさわやかな気分に!

というわけで、私が文章力を伸ばすための「価値に気づいて説明する練習」を久しぶりにやっていきます!

「聞き上手でいること」の価値

皆さんは聞き上手ですか?私は、聞き上手かどうかは謎ですが、人との会話の時には圧倒的に話す側より聞く側にまわることが多いです。

でも、一言一句正確に聞いているかと言われたら、そうでもないです。

ただし、話し相手から「ついついしゃべっちゃった~」「おかげですっきりしたよ」「話を聞いてもらえてうれしかった」と好評なんです、私。

(※実は、あまり話題を切り出すのが得意じゃないっていうことはここだけの秘密ね)

おそらく、世間では聞き上手だと言ってもらえる部類の私が思う、聞き上手の価値とは、以下の通りだと思います。

・相手のことを知れる
・相手のことを知ったうえで、話題を選べる
・相手を知ることで、自分を知る材料を得られる。(自己分析が進む)
・相手に心を開いてもらえる
・自分の話を聞いてもらえた時、その時間のありがたみが分かる
・自分の話を聞いてもらえた時、その人との関係性のありがたみが分かる
・奇抜な個性をアピールしなくても好いてもらえる
・大切な人と寄り添いあう喜びを感じられる
・相手の容姿や経歴よりも、心の動き・葛藤そのものを愛することができる

こんなところだろうか。これが私がうれしかったことだよ。

私を愛してくれたあなた、私が愛することを良しとしてくれたあなた。

ほんとうにありがとう。



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