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【価値に気づく練習No.2】小説の価値

こんにちは~!今日も価値に気づく練習をしていきます!

価値に気づく練習とは

世の中で「価値を創造する」「価値を提供する」という言葉を聞くことが増えてきましたね!

私も何らかの価値を創造・提供してみたくて、X(Twitter)で日々投稿をしながら探しています。

自分の気づき、学び、想いを言葉にしてみて、世の中の人が何を求めているのか、どんなことに心を動かされるのかを知ろうとしています。

そもそも、今世の中にあるモノやサービスは、どういう価値を、どういう人に提供することで人々に貢献しているのか。

物事の“価値”について言語化することによって、世の中が求めている“価値”がどんなものなのかをもっと明確に、かつ詳細に捉えられるようになるのではないかという仮説が立ちました。

そこで、昨日から1日1記事、自分の身の回りのモノ・サービスの価値について、自分なりの着眼点で説明する練習をしようと思い、練習を始めております!

小説の価値

私は読書をよくします。本の中でも、小説が好きです。

2023年の本屋大賞の10作品の内9作品を読みました。

そんな私が思う小説の価値は以下の通りです。

  • 読むことで登場人物の感情の動きを追体験できる

  • 読解力の向上が見込める

  • 同じ作品を読んだ人との会話のネタができる

  • 本の表紙を見るのが楽しい

  • 自分なりの倫理観・正義感について考え直すきっかけをもらえる

  • 自分の想像の限界を超えた世界について考えられる

  • 登場人物の感情に共感したり、想いを馳せることができる

  • 泣ける

  • 自分の人生で大切にしたい価値観が見つかる

  • 表現力(特に五感で感じたことを描写すること)が身につく

こんなところだろうか?

読んできただきありがとうございました🐽


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