アラフォーからの豊かな人生をガイドする
女性専門カウンセラー朝比奈　卵です

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Kさんこんにちは

アラフォーからの豊かな人生をガイドする
朝比奈卵です

Kさん大学生でいらっしゃるのですね！

お若いKさんが
お母さんの人生やご病気や
重たい荷物を沢山
背負っていらっしゃるようで
胸が締め付けられる思いで
メッセージ読ませて頂きました

そして

この状況では
心が疲れてしまうのも
無理もないことだと感じました

そんな中
今回ここにこうして
ご相談を寄せて下さったことについて
まず

あなたの行動は正しいです！

と言わせて下さい

この道で合ってますよ！

心が辛いとき、いざというとき
人に頼れる人が
本当に賢い強い人だと思います

それを若くしてできたKさん

ご立派です！

本当に本当に

よくここまで頑張られて来ましたね！

今までも大変だったことでしょう…

本当に
お疲れ様です

今日はその荷物の一旦を
ちょっと私にも
考えさせて下さいね！

よろしくお願い致します^^

さて、Kさんに
いろいろ質問させて頂きたいことがあります

「ストレスでまた」
と書いてあるのですが
お母さんのご病気について
実際のところ
その原因はなんだったのでしょうか？

以前もストレスで
ご病気になられてしまったということでしょうか？

現在は
お母さんとの二人暮らしですか？

Ｋさんの周りには
一緒にKさんの抱えている荷物を
持ってくれる可能性のある人はいますか？

なぜこのような質問をしたかというと
第一にＫさんの
心の安全地帯を
作って頂きたいと思うからです

もし適うのであれば
カウンセリングを受けることを
一番にお勧めしますが
※根本先生界隈でしたらこのような問題は
竹内えつこ先生が実体験の上からお詳しいと思います
（私の代の講師でもあられました）

また
行政のカウンセラーも手厚くおすすめです
（私も以前利用したことがあります）
その際には「〇〇市（区）　相談　大学生」
で検索をされてみて下さい

Ｋさんが今
一体どこに一番の苦しみを感じているのか
と私なりに考えてみましたところ
お母さんの心配＝脳の血管が破れる＝死
が条件反射的に結び付いてしまっている点
ではないかと思いました

この思考の認識部分が
白か黒か
完全か不完全か
という一択式（選択肢の無い状況）
となり
Kさんを苦しめている
ように思います

ここでひとつ
Kさんにお伺いしたいのですが
今現在
お母さんご自身について
子どものことで悩む力や
家事や仕事をする力は
どれくらいあると思われますか？

というのも実はですね
今回のご相談文の上で拝見しますと
私の目にはＫさんのお母さんは
強さを備えていっしゃる方のように
見えているからです

出産というのは命がけですが
まずはそこを通過し
Ｋさんのような愛情深い子を育てられ
（恐らくは）脳のご病気も乗り越えられ

大学を辞めるのはしっかり反対している

というわけですよね？

もしかしたらですが
どこか芯が強い部分のある
お母さんではないでしょか？

Ｋさんとお話できたらいろいろ
聞かせて頂きたいです

でも文面上なので
すみません(^^;
進めさせて頂きますね^^

また、Kさんが
どうしてこんなにも
疲れ果ててしまったのか
というと
お母さんのために必死で
頑張ってきたからですよね

期待に応えたい
心配を掛けたくない

という気持ちは愛情であり
持っていて良い気持ちです

ですが、お母さんのためだけ
だと疲れてしまうのです

なぜなら
お母さんはお母さんであって
あなたではないからです

そこでまず１％で良いので
自分の気持ちや考えを
尊重してみる意識を持つ
というのはどうでしょうか？
（このことについて無理に頑張る必要はありません）

もちろん
お母さんにストレスの掛からないような
方向性として
例えば大学を辞めたいという
気持ちの結果報告よりも

そこに至るまでの
あなたの素直な気持ちを
コミュニケーションしてもらいたいと思うのです

話すのは気が引ける
疲れちゃう
という場合は
手紙でも良いかと思います

あくまでひとつの参考として聞いて下さい

例えばですがこんな手紙はどうでしょう

お母さんへ
私を産んでくれてありがとうございます。
私が急に大学を辞めたいといったこと
びっくりさせちゃったかな？
お母さんの身体が心配なので
心配は掛けたくないのですが
でもなぜ大学を辞めたくなったのか
考えてみたところ
いろいろなこと
ちょっと頑張りすぎちゃったようなのです

私はお母さんの体調がとても心配で
反抗したくない
心配も掛けたくない
でも、少しでもお母さんが心配な顔を
するとき
また、お母さんの寿命が縮まってしまうような気がして
どうしても言いたいことが言えません。

でも本当は
今ちょっとがんばるのをやめてみたいと思う時があります
自分の人生を自分で考えてみたいときもあります
どうか少しの間、見守ってもらえませんか？

とか

まぁこれで伝わるとも限らないのですが…
ひとまず
あなたの素直な気持ちを
お母さんに正しく発信することができれば
一番良いのではないかと
思いました

書くときのポイントは主語を
「私は…」
で書いてみて下さいね

また

についてですが
お母さんの気持ちを考えずに
好き勝手にすることは
しないでいいと思います

癒着が
自分と相手の感情が一体化して
苦しくなってしまうことであれば

癒着を外すというのは
自分と相手の気持ちを
立て分けて考える
ことができるようになる

といゆう心の発露のことだと思います

愛情は愛情のまま置きつつ
その上で互いを尊重し
自由を生むという世界観です

実際にはアファメーションや
イメージワーク
が有効とされます
（私はまだそういった
深いことはできないですが…^^;）

とにかく今こうしてＫさんが
ご相談文を寄せて下さったこと

私は今日
自らの意思で一歩
正しい方向に歩みを進めたんだ

と認識されて下さいね

あなた自身の選んだこの判断を
私も猛烈に支持させて頂きたい所存です！

またいろいろ教えて下さいね

ご相談ありがとうございました^^

アラフォーからの豊かな人生をガイドする
女性専門カウンセラー朝比奈卵