あさ

生活と旅のキロク。 フィンランドと台湾がすき。🇫🇮🇹🇼 仕事でたまに海外に行きます。

あさ

生活と旅のキロク。 フィンランドと台湾がすき。🇫🇮🇹🇼 仕事でたまに海外に行きます。

マガジン

  • フィンランドひとり旅🇫🇮

    ひとり旅の様子をまとめています◎

最近の記事

2023年2月の台湾。

コロナ禍収束の兆しが出てきた2022年12月。 コロナ禍に入った直後にネットで知り合い、2022年6月に日本に入国できた台湾人の彼が台湾に帰りたいと言い出した。 え、なら着いて行かないわけがないよね?ってことで人生3度目の台湾へ。 ホテルは寧夏夜市の近くを予約。荷物を置いて早速夜市へ! ちなみにわたしが前回台湾を訪れたのは2015年の2月。 あの頃は中国語があまり話せず、家族と一緒に阪急交通社かどこかのツアーに参加した。その時は屋台のものはお腹を壊すから食べないように!とか

    • 仕事を忘れ、遊び尽くす2日間!イギリス出張備忘録vol.7

      出張から1年以上経ってしまった。備忘録といいつつほとんど忘れかけているのだが、写真を見つつ思い出すことにする。 12時。サプライヤーと上司とホテルのロビーで待ち合わせ。時間になってもみんな現れず。上司に連絡を取っても返事来ず。置いて行かれたか…? 焦って周りを探したところ、待ち合わせ場所と全然違うところで談笑する姿が。 ちょっと探してくれても良くないか…?そんな私の悲しみを察することなく、「お~来た来た!はい、これプレゼント!」と渡されたのは、Brentfordのタオル。そ

      • 体調が限界に。イギリス出張備忘録vol.6

        次の日。朝から仕事だけど、前日の疲れ+喉の痛みの悪化でそれどころではない私。 幸いにもこの日は金曜日で、サプライヤーの会社は昼までだった(羨ましい)のと、私の「今日はこれ以上無理ですぅ…」というオーラを悟った上司が、「午後からは事務処理+休みにしようか」と言ってくれたので、しばしの一人時間をゲット! 事務処理を早々と済ませて、仮眠をとると、だいぶすっきりした。どうやらこの数日間人と一緒にいすぎて、かなり気疲れしていたらしい。 やっぱり一人になる時間は大切だなと改めて思う。

        • いよいよロンドンへ!イギリス出張備忘録vol.5

          次はロンドン編!と言いながら2か月経ってしまった。ロンドンに行ってから半年以上たっていることも恐ろしい。 滞在中はメモをとっていたので、それを頼りに思い出してみる。 午後、ブリストルのサプライヤーに見送られ、ロンドンへ向かう。ついたのは夜だった。ホテル最寄り駅のEaling Broadwayは、商業施設や、近くにWest London大学もあり、ブリストルで滞在していた場所とは比べ物にならないくらい賑やかだった。 静かでこじんまりしたブリストルが懐かしくなったが、赤いバスを

        2023年2月の台湾。

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        • フィンランドひとり旅🇫🇮
          3本

        記事

          レストランにてカルチャーショックを受ける。イギリス出張備忘録vol.4

          レストランに着いたのは夜7時頃。レストランは伝統的なイギリス料理のお店(?)らしかった。 まずはみんなで飲み物をオーダー。わたしはこういう場所では基本ビールなので、迷わずハイネケンを選ぶ。料理は、先日肉を食べたので、魚が食べたいなと思い魚をチョイス。 それにしても海外のメニューの難しいこと。魚も数種類あったのだが、名前を見ても理解できないので、スタッフの方に『これはオイリー、これはソルティー、これはノーマル』みたいな幼稚園児でも分かる英語で説明してもらって決めた。ノーマルを

          レストランにてカルチャーショックを受ける。イギリス出張備忘録vol.4

          異国の会社での体験を楽しむ。イギリス出張備忘録vol.3

          パリッとしたシャツにジーパンスタイルで現れたサプライヤー。上司曰くこれが海外スタイルやねん、らしい。今回の目的はざっくり言うと、サプライヤーの商品知識を身につけ、日本に持ち帰ること。 会社に着いた途端、『何飲む?コーヒー?ティー?』と聞かれた。私はコーヒーがあまり飲めないので『ティーをください。ノーミルクで。』と伝えたのだが、サプライヤーから『…本当にミルクなしでいいの?』と聞かれる。『大丈夫!』と答えたけど、出てきた紅茶がなんと真っ黒。あー、だからミルクいらないのか聞いた

          異国の会社での体験を楽しむ。イギリス出張備忘録vol.3

          バンクシーの生まれ故郷へ。イギリス出張備忘録 vol.2

          ヒースロー空港に着いたのは朝の6時。時差はその時7時間だったので、体感的にはお昼なのだけれど、外は真っ暗で変な感じだった。 その後、ブリストルのサプライヤーを訪ねるべく、すぐにパディントンへ。 駅の柱にパディントン(熊の方)のポスターが貼ってあるのを見て「わ・・・本物だ・・・!」と感動する暇もなく、巨大スーツケースをゴロゴロ引きながら、せっかちな上司の後を追いかけた。 余談だが、このスーツケース、若干サイズをミスったのか、巨大なうえにその後階段しかないような駅を何か所か訪

          バンクシーの生まれ故郷へ。イギリス出張備忘録 vol.2

          コロナ禍後、初出国。イギリス出張備忘録 vol.1

          私の仕事は営業だが、海外から物を仕入れて国内のお客様に販売するので、購買とセットのようなところがある。 また、特殊なものを仕入れており、現地の会社との密なやり取りが必要になるため、たまに海外出張がある。(といってもコロナ禍でほとんどいけていないけれど…。) 今年の秋より水際対策が大幅に緩和され、かつ新しい案件のあるタイミングで、上司より「そろそろ海外行くか~」の声がかかり、イギリスはロンドンとブリストルへ9日ほど行ってきた。 3年ぶりの海外、そして初めてのヨーロッパ出張。し

          コロナ禍後、初出国。イギリス出張備忘録 vol.1

          世界の国々について考える朝

          あっという間に2年が過ぎたこの非現実的な世界で、私が何とかギリギリやって来れてるのは、仕事で外国の方と関わったり、日々大好きな世界の国々のことを考えたり、時には外国に住む友達とたわいもないおしゃべりをしているからだと思う。 異なる文化は面白い。いろんな考えを知れることで、『自分の居場所はここだけじゃないんだ』と思わせてくれる。また、これまで生きてく中で触れたことのない価値観に出会うことで、日々自分の中身がアップデートされていく感じがある。 もちろん外国の食べ物や雑貨も大好

          世界の国々について考える朝

          マルチリンガルへの憧れ

          私はかねてよりマルチリンガルに憧れている。 大学の時に中国語を身につけ、言ってることがわかるのめちゃめちゃ楽しいな〜と思ったのがきっかけだったけど、いちばん心動かされたのはこのYouTubeだ。 シンプルにかっこいい〜!と思った。あと、言語を勉強するって、それだけじゃなく、その国の文化とか歴史とかいろんなことも知るわけだから、色んなモノの考え方を手に入れれそうとも思った。 在学中にあと一言語学びたい。そう思った若きわたしは何を思ったのか色んな言語に手を出した。 ベトナ

          マルチリンガルへの憧れ

          神戸は日本のヘルシンキ

          ヘルシンキ滞在中、エスプラナーディ公園とデザインディストリクトを訪れた。ポストカードがたくさん売っているお店や、クリームたっぷりのケーキやマフィンがショーケースからのぞいているカフェ、かわいい雑貨屋さんが立ち並ぶ。 雑貨屋巡りをし、疲れたらカフェや自然たっぷりの公園で休憩する。そんなゆったりとした休みを過ごしたいのだが、これが私の住むエリアではなかなか難しい。。 …そうだ、神戸があるじゃないか。 元神戸の学生のわたしは神戸が大好きだ。前を向けば海、後ろを向けば山のある三

          神戸は日本のヘルシンキ

          物選びの基準について思う

          テレビを見ていたら、日用品やファッションに関しては「プチプラ特集!」など、「とにかく安いものがいい!」という内容のものが多いと感じる。 安いものが悪いとは思わない。実際低価格で品質の良いものも多い。問題は「ちゃんと思い入れがあって買えるかどうか」にあると思う。 「安いもの」のいいところは「安く買える」ことであり、悪いところは「安く買えてしまう」ところにあると感じる。 わたしは以前小売店にいたころ、低価格の洋服をたくさん販売していた。シーズンが終わりかけると、ありえない値

          物選びの基準について思う

          暮らしを通して得た知見

          1.結局手作りのものが楽しい 北欧の人はDIYに長けている。作れるものは作ってしまうし、車の修理など出来そうなことはなんでもやる、と書いてあったのは何かの本だったか。確かに今の自分の暮らしを振り返ると、安価で手に入るものが多かったり、サービスが行き届いていたりで「自分じゃ何もできひん!」ということに気づいた。 なんの巡り合わせなのか例のウイルスの蔓延により家篭りの時間が増えたので、色々手作りするようになった。 初めの頃こそ「北欧だいすき!北欧住みたい!だから北欧のものを作

          暮らしを通して得た知見

          外国語を使った仕事をすることについて

          XX年前、懸命に中国語の勉強に励む大学生の私にむけて、唐突に伝えたくなったことがあります。 外国語は、あくまでツール。だから外国語にのめり込みすぎず、どうか幅広い視野で物事を見てほしい、と。 わたしはすきな国の言語は覚えていきたい派。なので、前にこんな記事も書きました。 わたしが言語を学ぶ理由|あさ #note https://note.com/asahokuou/n/n5cf4ea0dccef ただ、これはあくまでも生活の範囲のお話で、語学を活かしたい!そんな思い

          外国語を使った仕事をすることについて

          見た目コンプレックスを克服した3つの方法

          久しぶりにnoteを開けてみてビックリ。 noteには閲覧数が見れる欄があるのですが、ルッキズムの記事だけ他の記事と比べて3倍ほど多く読まれていたのです。 なぜこの記事だけ多くの方の目に止まっているのか…恐縮すぎるのですが、一方で見た目に悩んでる人は多いのかなとも思ったり。わたしの場合は一重まぶたでした。最近ではたいして気にしなくなったものの、学生の時なんかはすごく悩みました。 ではどうして前ほど気にならなくなったのか?どう克服していったのか?改めて考えてみて、理由を3

          見た目コンプレックスを克服した3つの方法

          そうだ、京都のフィンランドへ行こう

          Moi ! わたしは関西に住んでいるのですが、関西にもフィンランドにちなんだお店がたくさんあります。そこで今日は、私が冬に友人と実行した「京都でフィンランド巡り」のコースをご紹介しようと思います◎ちょっと頑張ったら全部徒歩で回れますよ!状況がもっと落ち着き、自由に往来できるようになった際に、全国のフィンランド好きさまのご参考になればと思います(^^) AM:10:30 阪急京都線烏丸駅集合。CAFÉ AALTOへ。 フィンランド好きさまならご存じの通り、まずはヘル

          そうだ、京都のフィンランドへ行こう