ハルマサ

人生紆余曲折を経て、自分の今生のおけるお役目は表現者として生きることと感じています。年…

ハルマサ

人生紆余曲折を経て、自分の今生のおけるお役目は表現者として生きることと感じています。年々その思いが強くなってきました。何度かカラオケ発表会に参加したり、空いている時間に水彩画を書いたりしています。中3の娘は美術系のコースのある高校を受験予定です。頑張ってほしい!

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最近の記事

新たな出発のためには過去の残渣は残してはいけない。

2022年の1月に会社の総務と離職手続きを取っているときに会社支給のパソコンの返却の話が当然出てきました。購入したばかりの新しいノートPCだったこととテレワークの時期に完全に私物化仕様となっていたために手放すのが惜しく、かといって実費購入も痛いなと思っていたので退職宣言をして以来、顔を合わせることはあっても話をすることはついになかった社長にショートメールで「餞別でノートPCもらえませんか?」と聞いたら即OKでした。 よし!これで転職活動はバリバリできるな。と一安心したもののこ

    • 眩しく光る”社保”の保険証。

      前回からの続きです。無職期間に突入した時に感じたのですが「芸は身を助く」ではないですが「一芸」を持っている人は強いと感じるものがあります。 例えば数学者のピーター・フランクルさんは大道芸人としてもかなりの腕前です。(随分前に大宮駅でのパフォーマンスを見たことがありました。) 「世界中の大学で講義ができるだけの語学力と数学力。数学は紙と鉛筆があればどこでもできる。大道芸もどこでもできる。」 さすがユダヤ人という感じがしますが、誰からも奪われない資産を自らの頭脳に蓄えよということ

      • 二度と味わいたくなかった無職期間に齢50を過ぎて突入。。

        転職活動をしていく中で時たま”ふっ”と良い求人案件スカウトが来ることがあります。会社に辞めます宣言をしてからすぐに千載一遇ともいえるチャンスが舞い込んできました。 自宅から車で40分くらいの距離の会社ですが、実際にはリモートが中心で東京に出る機会が多い案件。新規事業の立ち上げスタッフで自分が手掛けたかった内容とほぼ同一でした。 リモートでの面談でしたが、リラックスして臨むことができ約1時間に渡って過去の経歴を丁寧に突っ込まれましたが、面接者のファシリテーション?が素晴らしく大

        • さぁ気負わずに再開だ。。。

          朝出社すると怒号が飛び交っている。。正確に言うと社長の怒号だけがせまい会議室に響き渡っている。。ギュウギュウに押し込められた従業員はなすすべもなく「早く終わらねえかなぁ。。」と誰もが感じている。 そんな職場に見切りをつけたのが2021年の夏でした。。 会社の総務に辞めると告げた時の緊張感と高揚感。。その後、会社を後にして懇意にしている取引先の社長さんから「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態では前に進まない。今はアクセルだけ踏み込むべきだ。」と池袋のインド料理をごちそう

        新たな出発のためには過去の残渣は残してはいけない。

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        • マンガ イラスト
          3本
        • 組織論
          3本

        記事

          冷静に現状を見つめることが大切だと今更ながらに感じます。

          今から11年くらい前にご縁をいただき起業塾のコンサルを受けたことがあります。当時の自分としてはそこそこ痛い出費でしたが、なんとかこれをきっかけに独立自営の道を模索したかったのですが、どうにも起業塾の方向性と自分が合わずに不調に終わりました。。 厳しい現実なのですが、概ねコーチコンサルという方々はコンプレックス商法なので「できれば会社を辞めずに時を待つか、待てないのであれば転職を考えましょう」とは言ってくれません。 当時は40才を過ぎていて、焦りが募るばかりで、転職のハードル

          冷静に現状を見つめることが大切だと今更ながらに感じます。

          コンサル申し込み時のノートより。。。

          2019年の12月29日のノートより。。 「2022年の7月にどういう姿でいたいかを思い浮かべてください。。。」という問いが与えられたので、穏やかなニコちゃんスマイルの絵を描いて 「今日も一日ありがとう」 「あぁ~良かったな~。。。」と至福感あふれる2022年の7月を思い描いていました。しかし現実の世界では2022年6月時点で”1月に仕事を離職して以降失業給付に頼る日々”。。応募が日課になっていますが、返ってくる履歴書についている写真を剥がして、また新しい履歴書に貼り付ける

          コンサル申し込み時のノートより。。。

          僕は今日も書き続ける。。。

          前回は壮大な転職日記の幕開けを告げる記事を書きましたが、すぐにテンションが失速してしまいました。(´;ω;`) しかしながら、今の自分は「書く」以外に自分を保てる方法を知りません。他にも様々なブログに書き散らかしていますが、ここでは正直に忖度なしで自分の想いを書き綴っていきたいと思います。 一応、前回からの続きを書くと新宿のホテルのラウンジでコーチング・コンサルの先生とセッションを受けている最中にパワハラ社長から詫びともとれる(本人は精一杯の譲歩の姿勢なのでしょう)電話が

          僕は今日も書き続ける。。。

          絶賛就職活動中です。

          放置プレイ中だったnoteを再開します。あちこちにブログを書きちらかしては中途半端で終わっていたので、ノートを一冊書き終えずに別のノートを買ってを繰り返す勉強のできない小学生みたいなマネは辞めようと思います。 まるで書きかけで忘れていたノートが机の引き出しから出てきたような感覚(既視感)を覚えました(^^) さてアラフィフど真ん中の私が本格的に就職活動を再開したのは2019年の事です。当時は心理的な安全性が担保されない職場環境からの脱出を夢見て、友人の紹介でリクルートエージェ

          絶賛就職活動中です。

          カラーパターン診断を受けてきました。

          先週末に高橋明美先生のカラーパターン診断とアイパターン診断を受けてきました。 以前からうっすらと興味があったので、この機会に自分のカラータイプを知っておけば無駄買いしないで済むし一生ものだと思ったことと、男は外に出れば7人の敵がいるので(^^;;アウェイの場に赴いたときに装いで存在感を出したり違和感を持たれないようにすることは大切だと思ったからです。残念ながらパワハラ禍な就業環境なのですが、”ビシッ”と決まった装いの人になかなか喧嘩はふっかけづらいものです。(^^;;;まぁ

          カラーパターン診断を受けてきました。

          ギャバンを描いてみた。(3年前)

          まずは鉛筆で下書きをします。消したり描いたりすると画用紙の表面が削れてしまいますが仕方ない( ;∀;) サイズ感はこんな感じです。ギャバンは赤目なのですが、元の写真では影で見えません。うっすらと片側だけに赤を敷いています。 ここでやめておけばよかったのですがここから背景を描きこむという愚行を犯します。 うわーやめておけばよかった。。。( ;∀;) 背景はポスターカラーで漆黒の闇を表現すればよかった。。。 ほぼこんな感じで終了しました。左わき腹の光があたって輝いている表

          ギャバンを描いてみた。(3年前)

          ウルトラセブンを描いてみた(5年前)

          せっかくなので昔ウルトラセブンを描いた時の制作過程をUPします。 これも鉛筆であたりをつけすぎて画用紙削れてます。これもある種の宇宙人っぽい金属感を出すためにブルーを薄くしいていきます。 顔の半分は影で目だけが光を放っているように描きます。目は白い部分を残しつつ周りを徐々に暗く塗ります。けっこう小さいイラストです。 完成です。やっぱりセブンの造形はかっこいいですね。 これはジョリーシャポーで行われたファンミーティングでセブンを演じた森次晃嗣さんにプレゼントさせていただ

          ウルトラセブンを描いてみた(5年前)

          水彩画でシャリバンを描いてみた。。

          私は基本、創作意欲が湧いてきたときしか描かない人なのです。面倒くさがりなので、お手軽な透明水彩画でキャラクターをたまに描きます。 今回は宇宙刑事シャリバンを描いてみました。 まずはこんな感じで黒であたりをつけます。鉛筆であたりをつけすぎて画用紙の表面が削れています。(´;ω;`) やはり顔が肝心なので最初の創作パワーがあるときに描きこみます 顔部分慣性。メタル部分はブルーの色をうすく敷いて金属感を出します。 毎回そうなんですが、少しいじりすぎたと反省。胸部分のライト

          水彩画でシャリバンを描いてみた。。

          グラレコを加速させています。

          今年に入ってからグラレコ(グラフィックレコーディング)の数をこなすようになってきました。20枚以上描いていると思います。 FacebookグループのLive配信で学んだ内容をグラレコっています。スケッチノートと言った方が良いかもしれませんね。 大体1時間程度の内容をA4用紙に2枚以内でまとめています。 筆記用具は定番のプロッキー(細)とサインペン(ぺんてる)とマイルドライナー(青・オレンジ)とArtist Brush(ダークグレイ。アッシュグレイ)と色鉛筆を使用していま

          グラレコを加速させています。

          英語学習が定着してきたのは大きな成果である。

          テレワークによって通勤時間が無くなったので、朝の空いた時間を活用すべく昨年から英語の勉強を始めました。このまま英会話もできずに一生を終えたくないという五十路特有の囁きが聞こえてきまして、思い立ったらお遍路さんならぬ英語の勉強をスタートしました。 まずは最初に取り組んだのは「英語耳」をつくるべくミミテックメソッドで長男が使っていた中学3年生の教材からスタートしました。 ↑こちらは私の裏?ブログになっています。(何が表かわかりませんが) 3倍速にも慣れてきて、好きな洋画を見

          英語学習が定着してきたのは大きな成果である。

          まずは温活。目指せ平熱36.5~37.0度

          少し出遅れた感がありますが、改めまして新年あけましておめでとうございます。 私ごとですが、昨年の10月頃に突発性難聴になりまして、それ以降、整体や針治療など色々と取り組んでいます。 実は、私は健康産業に従事していまして「健康食品」などを製造販売しているわけですが、正直、社員の健康意識がそれほど高くありません、┐(´д`)┌ヤレヤレ。。「健康」という言葉の持つ共有意識・社内の集合意識がもう不健康なのです。(つд⊂)エーン。 これは、今の景気動向ではとうてい手が出せない高額

          まずは温活。目指せ平熱36.5~37.0度

          そろそろnote再開します。

          実を申しますと、アメブロとはてなブログとその他SNS(Facebookなど)をしていまして、Noteはすっかりおざなりになってしまいました。noteと言うとクリエータと相性が良いという事もあり、なるべく自分もクリエイテイブな発信がしたいと肩肘はって書けなくなってきたという感じがします。 2020年の振り返りも含めて、今後はnoteで自身のクリエイティブな部分を出していけたらいいなと思いますのでよろしくお願いします。 そもそも”ノート”なんだから思いつきを書き留める感じて行

          そろそろnote再開します。