A3:なにもしていません(回答者:佐藤麻子)

表紙の写真は1年前のわたしのFacebook投稿です。ガッツリ集客目的の。

そしていま現在、

「よし!これで集客するぞ!」と、意気込んで仕掛けていることは
ひとつもない。メルマガとかもやってないし。ブログすら更新していないし。

じゃあ、なぜ集客できているのか。

前回チラッと書いた、コンサル先生のおかげ・・・なんだろうなあ。

今回は前田氏からの
「Q3:ぶっちゃけ、集客ってどうやってますか?」に対し

1.コンサル先生に言われてやったこと

2.いま現在、意識してやっていること

3.身近な人がお客様であることのメリットデメリット

4.この先の集客戦略について

この4つに分けて書いてみます。また長くなったら途中でやめるかも。

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1.コンサル先生に言われてやったこと(1年ちょっと前)

言われてやったこと=すっごいイヤだったけど渋々やったこと。

【その①フリーランス向けイベント】

「佐藤さん、コミュニティ運営のスキルあるので、お客さんになり得る地元の個人事業主を集めて毎月イベントを開催してください」

「余裕でできますよね?」

「ただしこの手のイベントはいくらでもあるので、【キッチリ差別化して】参加したくなるようなコンセプトを作ってくださいね」

「佐藤さんならコンセプト作って上手く告知もできますよ。あれだけ文章書けるんだし」

・・・ああ、思い出したら胸が苦しくなってきた。書くのやめようかな。

いや、がんばろう。

当時は「人を集めてイベント開催することになんの意味が?」と、目的を理解せず、言われるがままにやっていましたが(※思考停止状態)

振り返ると、これほど効果のあった集客方法はないです。

自分で主催してイベントを開くというのは、その場の長になることなので、必然的に「いちばん偉い人」になります。

「いちばん偉い人」は「なんだかすごい人」で「なんだかすごい実績を持っていそうな人」に見えます。

ええ、まやかしです。

でも、フリーランスになりたてだったわたしにとって、一気にひとっ飛びで「なんだか凄そうな人」に見せるのは大事なこと。

産まれたての小鹿ちゃんに仕事を依頼しようとは思わないけれど
「なんだか偉そうに人を集めて仕切っている人」には、仕事を頼もうと思えますよね。

ただこれ、当時、もっのすごくイヤで。イヤでイヤでイヤでイヤで。
イヤという文字をいくら書いても書き足りないくらいに、イヤで。

想像してみてください。

産まれたてホヤホヤの小鹿ちゃん(=わたし)が、自分よりうんとベテランの、百戦錬磨の個人事業主を集めてイベントやらなきゃいけないんですよ。
なんだったら従業員を率いる会社の社長さんとかも混ざってるわけです。

そんなみなさんに楽しんでもらえるイベントが、わたしにできるのか?
のプレッシャーがハンパなく
ビーチで開催していた頃は、雨が降ることを本気で祈っていましたが
あいにく晴れ女なので雨予報をひっくり返してしまい、毎回毎回、胃の痛くなる思いでやっていました。

楽しいと思えるようになったのっていつ頃だろう?
いや、いまだに楽しいと思ってやっていないのかも。
あはははは。

結果、イベントに参加してくれた個人事業主、イベントには参加していないけれど、イベントの様子をfacebookで見た個人事業主から、いまも継続してお仕事をいただいております。新たにお声も掛かります。
ありがとうございます。

ブランディング、一丁あがり。

【その②Facebook投稿】

これも死ぬほどイヤでした。

コンサル先生の指示は以下のとおり。

「1日5投稿してください」

「商売の宣伝と佐藤さんの人となりがわかるプライベート投稿とを織り交ぜて1日5投稿してください」

「必ず自分の写真を入れてくださいね」

「写真には文字を入れてくださいね」

実際にはもっと細かいノウハウなんですが、漏らしちゃいけないだろう&面倒なので割愛。

当時は思考停止状態だったので、面倒だと思いつつも言われるがままにやっていましたが・・・

1年経ったいま、Facebookのあの機能に苦しめられています。

「過去のこの日」を強制的に振り返させられる、あの機能に。

まあ、1年前の投稿の、出てくる写真のダサいことダサいこと。

「自分の写真のアップ+文字入り」って最強のダサさですね。
やってたくせに言うのもなんですけど。

当時、同じことをやらされてた友人とお互いに慰めあってます。

「Facebookの【過去のこの日】機能がまじでツライ・・・」

「わかる・・・間違いなく黒歴史だよね(゚∀゚)」

「表示されたと同時に、慌てて消すよね・・・」

「でも、あれをやって身に付いたことも・・・ある・・・あるよね???」

いまだにこのダサい投稿をやってる人いるのかしら?と思って
久しぶりに同じ師匠の門下生だった人の投稿を見に行き

あはははは!まだやってるんだ!

と、小馬鹿にしてそっと立ち去ったりしています。
めちゃめちゃ性格悪いので。

が、しかし。

最高にダサいんですが、目には留まるようで、このときの「いいね!」の数は現在の3倍以上。

産まれたての小鹿が「まずは多くの人に知ってもらう」ためには、有効な手立てでした。もう絶対にやらないけど。

あと、やっておいて良かったなーと、ひとつハッキリ言えることは
「SNSで宣伝をする」ということへの抵抗感がゼロになったこと。
麻痺ともいう。これも大きい。

「これでもか!」の目一杯フルマックスで毎日のように宣伝投稿をさせられていたので、そりゃ麻痺もするわ。

最近、ブログコンサルをさせてもらっているクライアントさんに、以下のような質問をしたんです。

「なんでFacebook投稿にわたしをタグ付けしないの?」
「タグ付けしたほうが、わたしの友達にも見てもらえるのになんで?」
「え?もしかしてやり方わからない?」

そうしたら返ってきた答えが

「そういうの、ちょっといやらしい感じがしてイヤなんですよね・・・」

・・・・・・

ひっくり返りそうになりました。

寝言は寝てから言え。

SNSで集客したいのか、したくないのか、どっちやねん。

中途半端やねん。

オマエのプライドいらんやろ。

ブランディングは集客できてからでよくね?

いまこのクライアントさんに
「Facebook1日5投稿、顔出し+文字入り+タグ付け」を課そうかどうか思案中。

まとめます。

「小鹿のうちに恥晒して、メンタル鍛えられて良かった」

↑これに尽きます。

2.いま意識してやっていること

現在、見境なくなんでも仕事にしていますが、メイン業務は「書くこと」であり、今後は「書く仕事」の比重を上げていきたいので

このnote含め、自分の書いたものの載っかる場所すべてが
「プロモーション」であり「集客」の場であると捉えています。

だれかのFaecbookにコメントを付けるときも同様。

たかだか1行のコメントになんども修正をかけたりするし。

もう思考停止状態でダサい文章やダサい写真を載せる時期は過ぎたので、気が抜けない。いまからのほうがきっと大変。

エライね!好きだからできることだけど。

3.身近な人がお客様であることのメリットデメリット

本題からズレるのは百も承知で書いておきたい。

わたしの場合、ターゲットが「湘南エリアの個人事業主」であり、お客様の半分は知人友人です。

身近な人、プライベートで飲んだりする人、知人友人がお客様であることのメリットデメリットとは。

(メリット)

・人となりをわかっているから、距離を縮める工程が不要、共通言語の探り合いも不要、話しが早い、意思疎通のストレスがない

・単なる「クライアント」じゃなくて「知人友人」でもあるから、成果が出たときに小躍りしたくなるほど嬉しい、自分のことのように嬉しい、カンゲキ!

(デメリット)

・単なる「クライアント」じゃなくて「知人友人」でもあるから、上手く進められなかったときのプレッシャーがハンパない
※それが原因で春にメニエール病になりました!

・なんでわたしに頼むのだろう?なんでわたしと一緒にやりたいと思ったのだろう?はて?という案件がたま~に発生

ビジネスを始める上で先行投資をしているのに、ちっとも先に進まない案件とか、進まないのにやたら打ち合わせだけしたがる人とか。

その先行投資、わたし1円も払っていないので、いいんですけど。
打ち合わせにわたしを呼び出して、一緒にお酒を飲みたいだけなのならば
「ずいぶんと高い愛人契約料っすね」と、穿った見方をしてしまう。

・・・そんなんだったらスナックやりたかったわ。店持たせてくれ。

4.この先の集客戦略について

やばい。なにも考えていない。行き当たりばったり。
今日アップされるケイイチさんの投稿を参考にしようっと。

わたしの場合、集客よりも仕事内容の構成比率を見直そうかと。
クライアントワークは、言うまでもなく先の見通しが立たず不安定です。

ひとまわり年下の友人とも

「朝起きて、猫を抱きながらパソコンぽちぽちってするだけで、儲かる仕組みを作らないと!」と、話しているところ。

せっかく「ブログ」という、金のなる木を持っているので、この子を育てていきたい。

それと同時に「もっと自分に負荷をかけたい」とも考えています。

どうも生きることへのモチベーションが上がらない・・・
と、ここ数年感じていたんですけど
それは、勝てる場所で勝てることしかしてないからだ!
と、先月ようやく気付きまして。負荷をかけている人と話していて。

コンサル先生についていたときは
「なんで人生続けなきゃならないんだろ?」
とか考えてる余裕なかったもんなあ。一時的に。負荷がかかっていたから。

今度は「他人に強制的にかけてもらう負荷」じゃなくて
自分で選んだ内容で負荷をかけていこうかと。

そうじゃないと、夫も子どももいない身で、猫だけ育ててあと40年生きていくには、生きるモチベーションの源泉がどう考えても足りない。
猫は先に死ぬし。

最後、ちっとも集客戦略の話じゃないので、見出しに偽りありですが、このままでいいや。

再びまとめます。

「Q3:ぶっちゃけ、集客ってどうやってますか?(質問者:前田高志)」

A3:いまはなにもしていません。1年ちょっと前に目一杯がんばった余波で集客できてます。エライぞ、去年のわたし。コンサル先生、ありがとうございます。感謝です。で、次はどうしようかなーと考え中。(回答者:佐藤麻子)

以上です。

*****

さて、次回はわたしのお題。

この企画に乗っかると決めたときから、書きたいと願っていたことをお題にします。お楽しみに~!

※おまけ:黒歴史写真館(1年前の【集客目的の】Facebook投稿)


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佐藤麻子

辞めた者たちのリレー式フリーランス会議

企業からドロップアウトした3人がフリーランスについて語ります。イベントプロモーター兼ウェブライター佐藤麻子、コピーライター長嶺圭一郎、アートディレクター前田高志によるのリレー式共同マガジンです。 【毎週 月・木 更新予定!】
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