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ケータリングにだってヒントはある。すべては「よりよくなるために」起こること。

 
ある有名なお店の
ケータリングサービスを使おうとしたときの話。
 
もう予約がいっぱいだとか
その時間じゃ早すぎて衛生上ダメとか
あれこれあって、なかなかOKが出ず
同僚さんが粘ってくれたんだけど結局
 
使いたい日が2回あるうち
1回目は受け付けられない
2回目なら大丈夫ということになり
 
1回目はほかのとこを探すことになった。
 
で、こないだ1回目があったんだけど
探し直したお店、内容が結構よくて
持ってきてくれた人も感じよくて
参加者さんたちも喜んでくれたんで
(値段もちょっと安い)
 
2回目もこっちに変えよっか!となり
 
でもキャンセルいまからされても困るとか
言われないかな~なんていいながら
電話してもらったら
めっちゃあっさり「分かりました」と
キャンセル受け付けされた、とのこと。
 
申し込むときのハードルは高いけど
去るもの追わず。
 
この、モテる男(女)がっ!と
思わずいいたくなったのでした。
 
それで思い出したのが、友人の話で
自分の彼氏は、そんなイケメンとかじゃないし
モテたわけでもなかっただろうけど、そのぶん
自分に対して優しいし丁寧だ、と言ってたこと。
モテて来た人って、オラオラしてるていうか
ちょっと雑な感じもするんだよな~みたいな。
 
おぉなるほど、こういうことか。。。
と納得しましたの。
 
モテるもの(人)は素敵だし華やかだし
そういうものがほしいときもあるけど
今の気分は、丁寧に接してくれるとか
優しく扱ってほしいなぁ、と気がついて
 
ケータリングサービスのお店を探し直したのは
予約が取れないとか、ハードル高いとか
つまり不都合が起点になってたんですけど
 
やっぱり、自分の意志と無関係に起こることも
すべて「よりよくなるため」に起こるんだなぁ
 
なんて思ったのでした◎

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