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はじめまして✨バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー②

Asakoバイリンガル子育て にご訪問いただきありがとうございます💛
バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー①を冒頭に載せておきますので良かったらお読みください👆
今日はその続きで②を書いてみます。

東京で出産、育児をスタートした私は 娘を バイリンガルに育てたい!という思いは強かったものの、思った以上に日本で 純日本人の私が娘の英語環境を整えることの難しさ に直面しました。

試行錯誤をしながらトライ&エラーを繰り返す毎日。とにかく情報が無いので収集ができないのです💦

インスタもメルカリも存在していなかったあの頃。
そして 純日本人でインターナショナルスクールに子供を通わせているご家族なんてほぼ存在しない時代。

電話でインターに問い合わせをしても、「日本人は受け付けていません」と電話口で学校見学さえ断られていた時代🙅‍♀️🙅‍♀️🙅‍♀️

そんな中、ひたすら私が繰り返しやったことと言えば、、、

🌟ヤフオクで英語の絵本、DVDを収集し、ほぼ24時間かけ流し。
🌟海外在住日本人子育てママブログを読んでは英語育児のやり方を
  TTPしてみる(TTP=徹底的にパクる😂)。
🌟外国人が沢山遊んでいそうな公園に通って外国人ママと友達になる。
🌟3歳姪が近隣インタープリスクールに通っていたので送迎に付き添う。

などなど、それはもう、書ききれないほどの様々な方法を組み合わせてトライ&エラーしていると、そのうち あれ?もしかして、と自分に合った方法が見つかるようになったのです。

まだ1歳になる前の娘の反応を試す度に、私の目からは英語も日本語もしっかり聞き取れているように映るまでになりました。

英語の歌が流れる絵本に反応していた娘 11か月頃

そして日本での英語育児を楽しんでいたある日、北米、欧州勤務を希望していた主人にグアム島への転勤命令が🏝️
心の声は。。。 
なぜ沖縄に続いてグアム❓(固いお仕事なのにリゾート地ばかりの謎) 
近すぎて行ったこともなかったグアム。想像もつかない!😫
大好きなハワイのようなイメージで合ってるのか (・・? 🌺

と頭の中がクエスチョンでいっぱいになりながらも グアムはアメリカ領、娘をバイリンガルに育てるのに条件が揃ってるのでは🙆‍♀️ と言い聞かせ、行かない選択はありませんでした💦 

期待と不安に胸を膨らませグアムへ飛び立ち、家族三人海外生活をスタートさせたとき娘は1歳3か月でした。

グアム島の我が家のバルコニーからの眺め✨

娘は1歳~4歳までをグアムで過ごすことになりますが、この島で経験した数々のことが私たち親子の未来に多大な影響を及ぼしてくれたことは言うまでもありません✨ この小さな島で、幸せすぎることも、死ぬほど辛かったことも😢数えきれないほど経験。娘のスクールライフも含め、また別途書いてゆきます。

娘が4歳で日本に帰国✈、東京杉並の小さなインタープリスクールに通うことになります。このプリスクール選びもかなり大変で💦
まず自宅から自転車圏内の4校にコンタクトをし、体験入園をさせました。

実際体験に行くと、HPとかなりかけ離れているところが多く、帰国直後の娘だけが先生とfluentに英語を話し、他のお子さん方は全く英語を理解していないスクールばかりだったのです😫 

そして娘がお友達に通訳し、先生が「久しぶりに英語がわかる子が来た🕺と喜んでいる図を見たときに、ええっ😱と唖然としました。
というのも、どこも月謝が高額なのでとことん納得できるところでないと通わせられない🏫「少し考えます」と言いながら現場を去る💨という実りの無いスクール見学💦

プリスクール体験入園時の授業風景を見る私。まさにこんな感じ😰

娘がお友達に英語を教えるだけの結果になってしまう。。これではせっかくのインターなのに中途半端すぎる😫いっそ日本の幼稚園に通わせて、私がおうち英語でしっかり英語力をキープしようか、と途方に暮れる毎日。

ですが、もうそのころにはHPに騙されない🙅‍♀️ということを私も学びます。

最後に1校だけ、なんというか、一番見栄えのしない、HPからも施設の魅力があまり伝わってこない、検索からも見落としそうな、小さなプリスクールに藁をもすがる思いで見学に行くことにしました。

こういうスクール子供が伸びる!絶対に楽しい💛♬

驚くことに、その全く期待していなかったプリスクールに一歩足を踏み入れた時点でこのスクールに即決となりました💛

このスクールに満ち溢れていたのは、先生の深い深い愛情と子供たちの心からの笑顔。子供たちが流暢に英語を話している姿に驚き隠せず、本気で英語教育に取り組んでいるスクールということが一目瞭然でした。

結果的にこのスクールの校長先生との出会いがその一年後に娘を
日本人率2%という難関老舗インター合格🎉✨への道へと導いてくれることになったことは間違いありません。

そして、この時からアメリカアイビーリーグ大🎓への入学切符を手にしていたことに私たちは全く気付いていませんでした。この続きはまた次回!



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