愛也子

1998年生まれ、北海道出身。 ウェディングプランナー3年・アパレル店員1年半を経験し…

愛也子

1998年生まれ、北海道出身。 ウェディングプランナー3年・アパレル店員1年半を経験し、現在はリゾートバイトで宮古島にプチ移住。 今後は日本全国&世界各国を飛び回る予定

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”自信を持つ”ために教えてもらった大事なこと

”自信”って、おそらく生きていくために1番大事なことで。 自信がないと何も挑戦できなかったり、 人に何かしてもらっても疑心暗鬼になって自分をまた嫌いになったり。 私もずっと自分に自信のない人生を送っていた。 だけど、ある挑戦をした時に出会った人に言われた言葉を ある日突然、なんの前触れもなく思い出した。 この時よりも、もっと前のお話。 私から自信を奪った一言 あれは、小学校2年生くらいだっただろうか。 顔の頬の部分にかなりの数のそばかすができた。 小学校高学年くらい

    • 25歳女ひとりと30歳男ふたりで夜の海に黄昏に行った話

      リゾバで宮古島に来てから早1ヶ月。 生活にも仕事にも慣れ、 車がないと生活が大変な街では 移動手段が徒歩の人間にとって 行動範囲が制限され、丁度街にも飽きてきた頃だった。 去年仲良かった友人のうち 一人はカナダへワーホリに行き 一人は東京に就職し 一人は人生の夏休みと称し、宮古島に行った。 毎日がお祭り騒ぎだった去年と比べると 今年は寂しく、日々張り合いがない。 ただただぼんやりとした毎日を変えるために、 友達を驚かせようと企み、当日まで内緒で 遥々北海道から宮古島まで

      • 無敵だった自分を取り戻すために

        2022年の春 体と心を壊し無職になった私は わずか1ヶ月で無敵になった 東京から会いにきてくれた友人に連れられ 24歳にして初めて”クラブ”というところに行った 元々お酒は強い方であったがテキーラには勝てず 人が全くいなかったクラブからの帰り道に友人と 「こんなに可愛いのにクラブで放置された女たち〜!  男どこ見てんだよ〜」と2人でベロベロになりながら叫んでいた。 翌週も友達は東京から遥々会いにきてくれて 同じく”うちらって世界一可愛いよね〜”と叫びながら 夜のすすき

        • 言葉を紡ぐ

          小さいから文章が好きだった 本が友達で 小学校の自由研究では絵本を作ったし 朝読書の為に買ってもらった本は その日に読み終わった。 休み時間は図書室に籠っていたし 朝読書で新しい本を読み始めた際には 読書の時間が終わっても途中で辞められず 授業中に読んでいて怒られたこともある 書くことも好きで 歌詞なのか、詩なのか忘れたが ノート1ページいっぱいに 文章を書いて毎晩母に見せていた 作文を書く授業では 1ページでおさまりきることがなかった だけどいつからか文章を書く際

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