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ここ一ヶ月のこと/clubhouseをやってみて

ここ一ヶ月くらいを振り返るといろいろあった。

前髪をかなり短くした。それに伴って、全剃りしていた眉毛もかなり短くするのにハマった。

ひょんなことからたこ焼き屋さんのお手伝いをたまにするようになった。

ビットコインを初めて買った。最初に手数料持ってかれるのを知らず、購入即資産が減っていて困惑した。

1万円くらいのちょっといいシャワーヘッドを買った。肌と髪の毛に優しく保温や保湿効果があるらしい。すごい。ほんとか。

プライバシーがばがばなので、動画撮影の協力で素性の知らない人を部屋にあげた。念のため、(突撃系のAVだったらしかるべき態度・対応をとるぞ)という気持ちでいたが大丈夫だった。

念のため、iPhoneの緊急機能を調べていたら「電源ボタンを5回クリックでSOSボタンが出現する」というミニ情報を知った。

マルジェラで服を買った。素材が柔らかくて膝に優しかった。

MOTHERをクリアした。スマブラで出てきたフライングマンのことを「こわい」とか言っていたのを反省した。

肌断食をはじめた。乳液とかつけなくても全然いける。でも飽きたから辞めた。

流れにのってclubhouseをはじめた。



自分の声を他人に届けるって、一般人からするとけっこう承認欲求ヤバめだよなと思いつつ、「歯磨き」している音を流してたら10年ぶりの再会とかがあって楽しかった。


色んな部屋を見てみたが、声や話し方というのはよく人柄をあらわすもんで、ちょっと聞いただけで「苦手だ!」と思う人や、言葉を選ばず言えば地雷っぽい感じの人が話に入ってきたときも、気まずい雰囲気にいたたまれなくなって退出してしまった。

頭のどこかで、clubhouseを積極的にやっている人は陽キャで、あんまり仲良くなれなそうという気持ちを持ちつつも自分もその一員を担ってしまっている。


新しいSNSが出てきて、小学生くらいの頃から自分がやってきたSNSに想いを馳せた(くま人間学園とか、HABBOホテルとか、リヴリーとか、もなちゃととか。みなさんやっていましたか?)。


アバターに身をつつみ、匿名性に守られて育った世代なので10代の頃にTikTokとかがなくてよかったなと思った。


休み時間に陽キャの友達に「踊ろうよ〜」とか誘われたら地獄だ。それで拒否したらノリ悪い扱いとか無理すぎる。今の世代の私のような子たちは、生きにくい社会をどうやって切り抜いているのだろうか。

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