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ChatGPTでセルフ三題噺

セルフでお願い

AIに食わせる3つのお題を考えるのが面倒くさくなったので、セルフでやってもらうことにする。

U4:
全ての一般名詞の中から無作為に3つ選んで以下の形式でその単語を書いて。
単語1:
単語2:
単語3:

AI:
単語1: 椅子
単語2: 無言電話
単語3: 油絵

あ、ちゃんと出た。それでは…

三題噺・1

U4:
「ある日、私が」に続けて、その3つの単語が出てくる短編小説のあらすじを書いて。

AI:
ある日、私が家に帰ると、玄関先に置かれた椅子が目に留まった。普段は置いていない場所にあることに違和感を感じつつ、私は家に入り、夕食をとった。

その夜、私は突然の無言電話に悩まされた。数回鳴った後に切れ、繰り返し鳴ることはなかったが、私は不安な気持ちを拭えなかった。

翌朝、私は家のリビングにある油絵を見つけた。私自身が描いたものではなく、いつの間にか飾られていた。しかも、絵の中の風景は私が子供の頃に旅行した場所だった。

不思議な出来事が重なる中、私は徐々に自分が追われているという疑念を抱くようになる。そして、ある日、私の前に現れた謎の男性から、自分が知らない過去を持っていることを告げられる。

私は過去を追いかけ、真実を知るために謎を解き明かす旅に出る。しかし、その旅の中で私が知ることになる真実とは、私自身の人生をも変えてしまう驚愕のものだった。

「椅子」「無言電話」「油絵」という不思議な出来事を描き、主人公の内面描写と謎解き要素を織り交ぜたサスペンス短編小説となっている。読者は主人公と共に、謎を解き明かす旅を進みながら、意外な結末に驚かされることになるだろう。

こっわ! 何それこっわ!!
どっちの「サスペンス」ですか?
推理ものですか?不条理ホラーですか?
解決するんですよね?ね?

U4:
謎の男性の正体は?

AI:
謎の男性の正体は、主人公の過去に関わる人物であり、主人公が知らない事実を知っている存在でした。彼は主人公の過去を明かし、主人公が抱える謎や不安について説明を行いました。最初は信じられなかった主人公でしたが、彼の話に徐々に納得し、彼の助けを借りて真実を知る旅に出たのでした。

主人公は犯罪を目撃するか巻き込まれるかして事故に遭い、部分的に記憶を失ってるとかの設定かな?
エクソシストじゃなくて良かった。

U4:
物語を面白くするために、最初の目的地はどこがいいでしょう?

AI:
物語を面白くするためには、最初の目的地は主人公が全く想像もしなかった場所であると良いでしょう。例えば、主人公が旅行先として全く関心を持っていなかった場所や、現実的にはあり得ないような場所などが良いでしょう。たとえば、主人公が平凡な生活を送っていた都会から、突如として自然が豊かで不思議な生き物が存在する森や島に飛ばされるという設定などが考えられます。そこで主人公は、驚きとともに自分が異世界に迷い込んだことを実感し、物語の興味を引きつけることができるでしょう。

ストーカー氏(謎の男)は敵か味方か、たぶん犯罪被害者の身内で、主人公は殺人の目撃者なのか犯人グループの1人なのか(自分で覚えてないので悩む)とか、椅子や油絵は主人公の犯罪への関与具合を確認しようと謎の男が置いたんだけど主人公が記憶を失ってるので判断つかず、主人公に惹かれ始めた男も悩む(もしかしたら主人公は殺人犯かもしれない)とか、ハラハラドキドキで面白そうなので誰か書いて。(他力本願)
ChatGPT4を使いこなせる様になったら書いてもらえるかなぁ。

異世界はなしで。普通の旅情サスペンスで。

三題噺・2

どうせなら先に聞いてみよう。
出力結果に違い出るかな?

U4:
三題噺を知っていますか?

AI:
はい、三題噺(さんだいばなし)は知っています。それは、日本の伝統的な落語の一種で、演者が聴衆から与えられた三つのキーワードに基づいて即興で物語を作り上げるものです。演者はその物語を面白く、また聴衆が想像することができるように、軽妙な口調で語ります。三題噺は、聴衆と演者のコミュニケーションと相互作用によって生まれる、独特な雰囲気を持っています。

U4:
では、全ての一般名詞の中から無作為に3つ選んで以下の形式でその単語を書いて。
単語1:
単語2:
単語3:

AI:
はい、承知しました。以下が無作為に選ばれた3つの単語です。
単語1: 椅子
単語2: 雨傘
単語3: カレンダー

U4:
「ある日、私が」に続けて、その3つの単語が出てくる短編小説のあらすじを書いて。

AI:
承知しました。以下がその短編小説のあらすじです。
ある日、私が事務所で仕事をしていると、突然の雨が降り始めました。私は慌てて机の引き出しから雨傘を取り出し、外に出ました。しかし、雨はますます強くなり、私はびしょ濡れになってしまいました。
そんな時、目の前に路地裏に続く細い道がありました。どうしようかと悩んでいると、偶然にも椅子が置かれているのを見つけました。私は椅子に座り、しばらく雨宿りをすることにしました。
すると、ふと目に入ったのが、カレンダーでした。そのカレンダーを見ていると、自分が迷っていたことや悩んでいたことがクリアになっていきました。私は、この場所で自分の考えを整理し、決断をすることができました。
雨が上がった後、私は椅子を立ち上がり、事務所に戻りました。そこで、私は新しいプロジェクトのアイデアを思いつき、それが実際に大きな成功を収めることになりました。あの日、私が椅子に座って、カレンダーを見たことが、私の人生に大きな影響を与えたのです。

U4:
面白いです!

AI:
ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです。

前回と椅子が被ってるけど別の展開だからOK。
以下、あらすじの修正版。

導入部は能率重視の仕事人間である主人公の描写。
家族(か恋人)からの電話も、ろくに話を聞かずに仕事優先で後回し。
精力的に外回りもこなすが、にわか雨に会う。
営業に同行した後輩は「雨が止むまで(安いカフェチェーン店ででも)休んで行きましょうよ」と提案するが、「仕事があるから先に帰ってる」と折りたたみ傘を出して雨の中に走り出す。
しかし雨は激しくなる一方。やわな折りたたみ傘は壊れてビショ濡れになってしまった。どうしよう?
通りすがりの商店の軒下に古い木の椅子が一脚、置いてあるのが目につく。店はとっくに廃業している様で人の気配はない。
椅子に座り、一息つく主人公。
「この忙しいのに…」と天候にまで文句を言う余裕のなさ。
雨はさらに激しくなりイライラが募る。手持ち無沙汰に見回すと、曇ったガラス越しに店内のカレンダーが見えた。意味もなく見つめていて、ふと、
「そういえば明日は(配偶者/恋人/子供)の誕生日だったな…」
と気づく。すっかり忘れていたのだ。もしかしたら、さっきかかって来た電話はその件だったのかもしれない。その時、
「あんた、何してんの?」
店の奥から老人が出て来て声をかける。
店はもう何年も前に閉めたけど、住人は奥に住んでいたのだ。
四畳半の居間に上がり、バスタオルを借りて髪を拭く主人公に、お茶を入れる老人。
あの椅子は老人が日向ぼっこをするための椅子だった。
自分に余裕がなくなっていた事をようやく自覚した主人公は、老人に心を開く。
「若い人は大変だね。こんな雨の日にさ。偉いよ」と言われて
「いえ、自分は大事な家族/恋人の誕生日も忘れてしまうようなダメ人間なんです」
と反動で自虐に。老人は「それ位、誰だって忘れることあるよ」と笑い飛ばし、「目覚まし時計みたいに教えてくれたらいんだけどね。機械が。こう、ピピピのパ!ってさ。一年に一回じゃ無理かね」(リマインダー知らない)
主人公「それ、リマインダーで……あ」(何事か気づく)
後日、主人公は「大切な人の誕生日を登録すると、バースデーカードやプレゼント・食事会やパーティなどを、予算と好み、その時々の流行や季節に合わせて提案し、予約や購入発送までを手軽にできるサービス」を発案し、成功を収める。
仕事が終わり、付き合いの飲み会を断って家に帰ると、もらったプレゼントを大事にしている(配偶者/恋人/子供)が笑顔で迎えてくれるのだった。

以上。こんな感じでどうでしょうか?
主人公が男か女かで雰囲気が少し変わりそう。
見つけたカレンダーがかなり古くて、新しいタイムカプセル事業を発案するのでも良いかも。

三題噺・3

U4:
次の質問です。
全ての一般名詞の中から無作為に3つ選んで以下の形式でその単語を書いて。
単語1:
単語2:
単語3:

AI:
了解しました。以下が無作為に選ばれた3つの単語です。
単語1: 窓
単語2: キャンドル
単語3: パズル

U4:
「ある日、私が」に続けて、その3つの単語が出てくる短編小説のあらすじを書いて。

There was an error generating a response

続けて聞いたら何故か急に止まった。エラー出た。
「全ての一般名詞から無作為抽出」というのが負担がかかるのか? 長時間やってると強制ログアウトみたいな現象が起こるからそれかも?

時間を空けて再度やり直す。

U4:
「ある日、私が」に続けて、窓、キャンドル、パズルの3つの単語が出てくる短編小説のシナリオを書いて。

AI:
ある日、私が自宅で過ごしていたとき、外の窓から静かな音が聞こえてきた。窓を開けてみると、近所の庭で誰かがキャンドルを灯しているのが見えた。
興味を持った私は、キャンドルを灯している人物を観察し始めた。すると、彼女は小さなパズルを解きながら、静かにキャンドルの光を眺めているようだった。
私は彼女の行動に興味を持ち、自分の部屋からもパズルを取り出して始めた。そして、彼女が解いているパズルと同じ種類のものだった。
私は彼女に挨拶することに決め、窓を開けて声をかけた。「こんにちは、同じパズルを解いているんですね。私もこれに取り組んでいます」と話しかけた。
彼女はびっくりしたように振り返り、しばらく黙り込んだ。しかし、私が笑顔で話しかけ続けると、彼女も笑顔を返してくれた。
「私は隣に住んでいるジュリアといいます。一緒にパズルを解きませんか?」とジュリアが言った。
私は嬉しくなり、彼女の家に招待され、一緒にパズルを解きながら仲良く話をすることができた。その後も、私たちはキャンドルを灯しながらパズルを解くことが習慣になり、お互いにとても親密な友人になったのだった。

結論:要素を3つ足しても面白くない文章はできる。

画像制作:U4 & niji・journey 

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