セルフでお願い
AIに食わせる3つのお題を考えるのが面倒くさくなったので、セルフでやってもらうことにする。
あ、ちゃんと出た。それでは…
三題噺・1
こっわ! 何それこっわ!!
どっちの「サスペンス」ですか?
推理ものですか?不条理ホラーですか?
解決するんですよね?ね?
主人公は犯罪を目撃するか巻き込まれるかして事故に遭い、部分的に記憶を失ってるとかの設定かな?
エクソシストじゃなくて良かった。
ストーカー氏(謎の男)は敵か味方か、たぶん犯罪被害者の身内で、主人公は殺人の目撃者なのか犯人グループの1人なのか(自分で覚えてないので悩む)とか、椅子や油絵は主人公の犯罪への関与具合を確認しようと謎の男が置いたんだけど主人公が記憶を失ってるので判断つかず、主人公に惹かれ始めた男も悩む(もしかしたら主人公は殺人犯かもしれない)とか、ハラハラドキドキで面白そうなので誰か書いて。(他力本願)
ChatGPT4を使いこなせる様になったら書いてもらえるかなぁ。
異世界はなしで。普通の旅情サスペンスで。
三題噺・2
どうせなら先に聞いてみよう。
出力結果に違い出るかな?
前回と椅子が被ってるけど別の展開だからOK。
以下、あらすじの修正版。
導入部は能率重視の仕事人間である主人公の描写。
家族(か恋人)からの電話も、ろくに話を聞かずに仕事優先で後回し。
精力的に外回りもこなすが、にわか雨に会う。
営業に同行した後輩は「雨が止むまで(安いカフェチェーン店ででも)休んで行きましょうよ」と提案するが、「仕事があるから先に帰ってる」と折りたたみ傘を出して雨の中に走り出す。
しかし雨は激しくなる一方。やわな折りたたみ傘は壊れてビショ濡れになってしまった。どうしよう?
通りすがりの商店の軒下に古い木の椅子が一脚、置いてあるのが目につく。店はとっくに廃業している様で人の気配はない。
椅子に座り、一息つく主人公。
「この忙しいのに…」と天候にまで文句を言う余裕のなさ。
雨はさらに激しくなりイライラが募る。手持ち無沙汰に見回すと、曇ったガラス越しに店内のカレンダーが見えた。意味もなく見つめていて、ふと、
「そういえば明日は(配偶者/恋人/子供)の誕生日だったな…」
と気づく。すっかり忘れていたのだ。もしかしたら、さっきかかって来た電話はその件だったのかもしれない。その時、
「あんた、何してんの?」
店の奥から老人が出て来て声をかける。
店はもう何年も前に閉めたけど、住人は奥に住んでいたのだ。
四畳半の居間に上がり、バスタオルを借りて髪を拭く主人公に、お茶を入れる老人。
あの椅子は老人が日向ぼっこをするための椅子だった。
自分に余裕がなくなっていた事をようやく自覚した主人公は、老人に心を開く。
「若い人は大変だね。こんな雨の日にさ。偉いよ」と言われて
「いえ、自分は大事な家族/恋人の誕生日も忘れてしまうようなダメ人間なんです」
と反動で自虐に。老人は「それ位、誰だって忘れることあるよ」と笑い飛ばし、「目覚まし時計みたいに教えてくれたらいんだけどね。機械が。こう、ピピピのパ!ってさ。一年に一回じゃ無理かね」(リマインダー知らない)
主人公「それ、リマインダーで……あ」(何事か気づく)
後日、主人公は「大切な人の誕生日を登録すると、バースデーカードやプレゼント・食事会やパーティなどを、予算と好み、その時々の流行や季節に合わせて提案し、予約や購入発送までを手軽にできるサービス」を発案し、成功を収める。
仕事が終わり、付き合いの飲み会を断って家に帰ると、もらったプレゼントを大事にしている(配偶者/恋人/子供)が笑顔で迎えてくれるのだった。
以上。こんな感じでどうでしょうか?
主人公が男か女かで雰囲気が少し変わりそう。
見つけたカレンダーがかなり古くて、新しいタイムカプセル事業を発案するのでも良いかも。
三題噺・3
続けて聞いたら何故か急に止まった。エラー出た。
「全ての一般名詞から無作為抽出」というのが負担がかかるのか? 長時間やってると強制ログアウトみたいな現象が起こるからそれかも?
時間を空けて再度やり直す。
結論:要素を3つ足しても面白くない文章はできる。
画像制作:U4 & niji・journey