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柔らかくあたたかく

昨日は香港粥を作った。
※写真は借りた

実は今週末に香港に行くから
食べたいけれど我慢していたこのお粥。

でも

友人が風邪でぶっ倒れていると聞き
これは彼女のためにもお粥を作らねば
(自分も食べたいから)と思い実行。

あー
やはりしみるー
身体にも心にもしみるー
優しいー
あったかいー
うまーいー

1人で叫びながら
お茶碗2杯も流し込む。

自炊もいいんだけど
誰かのためが加わると
1層美味しくなる気がした。


☆あさみ的香港粥の作り方☆

家にある一番大きなお鍋に
お水たっぷりと
昆布と干貝柱を入れて1時間くらいおく。
生のお米2合は洗ってから
たっぷりめのサラダ油で和えておく。

お水ごと鍋を火にかけ
沸いたら昆布を引き上げる。
みじん切りにしたニンニクと生姜をいれる。
貝柱も気になる人は取り除く。

骨付きもも肉を2枚いれる。
お米も入れて焦げないように10分くらい混ぜ続ける。
火加減は鍋の表面がいつもグラグラしてるくらい。

全体的にとろみがついてきたら味付け。
ウェイパー、鶏ガラスープのもと、ナンプラー、白だしなど家にある出汁系を適当にブレンドしていれる。塩はいれると味がたつので私は入れません。

その後、鍋がふつふつする状態を保って2時間煮る。

食べる時にごま油や香草、ネギ、フライドオニオンとかいれると美味しい。

#エッセイ #無料note #香港 #お粥 #風邪

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