あさみマフィンの作りかた
昨日はnote酒場に
キッチン担当として参加してきました。
実はこのイベント、noteの非公式イベント
にも関わらず、note関係者をはじめ
多くのクリエイター、そしてnoteラバーが集っていて
とっても居心地のよい空間でした。
私の担当はマフィン。
バナナとチョコを用意しました。
ありがたいことに
おいしい!との声をたくさん聞けて嬉しかったです。
(作り手の幸せの極み)
そこで、レシピを置いておきます。
もとのレシピは大好きな栗原はるみさんのレシピ。
もとのレシピにくわえて
・重厚感を出すために気持ち薄力粉多め
・卵と砂糖を混ぜるときはハンドミキサーでしっかり
・甘さ控えめにしたいので三温糖&少なめ
にしています。
それから、バナナマフィンは
バナナフィリングを事前に仕込んで
それをプレーンマフィンの上にのっけただけです。
これが結構美味しいのでよかったらぜひ!
バナナフィリングのつくり方
<材料>
・バナナ3〜4本
・砂糖(今回は三温糖)大さじ3杯
・シナモン 適量
・ココナッツオイル 大さじ2杯くらい
・バニラエッセンス 適量
・(あれば)レモン汁 適量
<手順>
・バナナは1cmくらいの厚みにスライス
・ココナッツオイルをフライパンであたため(中火くらい)
溶けたところにレモン汁以外の材料をすべて投入
・砂糖が溶けてバナナに絡んだら火をとめる
・(あればレモン汁をふりかけてざっくり混ぜる)
たぶん、出来上がりは
バナナのまわりがほんのり溶けてもったりしてるはず。
バナナの中がちょっと生くらいの方が
マフィンにのせた時にバナナ感がして好きです。
レモン汁はあってもなくても大丈夫。
バナナの色の酸化防止のためです。
そのまま冷ましておくと茶色に変色していくので
気になる方は使った方がベターかと。
それから、うっかり火を通しすぎてべちゃべちゃになっても
そのままマフィン生地に混ぜちゃえばいいのでオールOKです。
(その時は薄力粉多めでバナナフィリングは半量混ぜてください)
べちゃべちゃになったらバナナジャムになったと思って
トーストにのせて焼いても、ヨーグルトに混ぜても美味です。
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note酒場、いろんな参加者さんから
ご飯がおいしい!
食事のレベルのクオリティが高すぎる!
との声がありましたが
ちゃんと気持ちを込めて手作りすれば
おいしくないわけないんです。
これはnoteがじわじわ浸透させてきた
気持ちを大事にする文化のおかげですね、きっと。
またこういうイベントがあったらいいなー
貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!