見出し画像

体外受精、はじめました。

タイトルは「冷やし中華、はじめました~」のリズムで読んでください。

2回目の人工授精もリセットが来てしまったため、予告通り今周期から体外受精にステップアップです。


生理2~3日目に受診。採血後にエコーで卵巣内のスタンバイしている卵胞の数をチェックします。

生理中なのでエコーないと思って油断していったらがっつり内診あり、「え、血垂れてない?…大丈夫?」とびびりながら内診を受けました。
(説明書類には体外受精では内診毎回ありますと記載がありました)

卵巣内には左右5個ずつの卵胞がスタンバイ。
この10個のたまごたちをガンガン刺激して育てていきます。

わたしの場合の卵巣刺激は高刺激法で排卵抑制はアンタゴニスト法でいくことになりました。
生理3日目からクロミッドの内服とフェリングとHMGフジの注射を毎日。
排卵前になったらアンタゴニスト注射で排卵抑制しつつ、たまごを成熟させ、採卵。て感じみたいです。

そう、毎日注射の日々がついに始まりました。

人工授精周期のうちに自己注射の指導を受けていたので、注射セットを持ち帰り自宅で注射。

イメージ図はこんな感じ☝
1回の注射で使う物品は

どどん。
しっかり薬剤を溶かすところからやっていきます。
指導受けたの2週間ほど前ということもあり、これで…いいのか?という部分もあったけどなんとかできました(拍手)
これを毎日。採卵まで。ひぃぃぃぃ…
せめてインスリンみたいに、カチカチ・プスっとやるだけのなら簡単なのになあ。

クリニックによっては卵巣刺激の注射は通院で行うところもあるようですが、通院の負担を考えたら自己注射の方が全然楽だと思います。


もうここまできたら、できることをやるしかないって感じでメンタル面は逆に落ち着いてきたような。そんな感じ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?