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『思考の生理学』を読んで②~35年以上前から朝活をすすめていた外山さん~

あなたは、朝が得意な人ですか。私は苦手です。寒いしなかなか布団から出られません。
では、朝食は食べてますか。私はパンとコーヒー派です。本当はごはんの方が体にいいようですが、パンが好きなんです。

今日は、『思考の生理学』を読んで②です。朝活についてなのですが、キーワードは【朝飯前】です。

そんなの楽勝さ!というときに使う【朝飯前】という言葉があります。これは実際、朝食前の方が頭がクリエイティブに働くということだと外山さんは言っています。

あー、確かに。朝活の本にも書いてありました。朝の脳は睡眠で整理されていて、とてもスッキリしているのです。だから、成功している人は、朝の時間を有効に使えるひとなのです。

【朝飯前】を二回つくってみよう!

先日、朝活の本をいくつか読みました。朝活という言葉が使われるようになるずっと前から、朝時間の大切さを言っている人がいるとは思いませんでした。

朝飯前を二回作れると外山さんがいっているのです。もう、ただ物理的にです。

朝飯前を二回作るポイント3つ

①朝食は食べない。ブランチにする。
②夕食はボリューミーにして、翌日の朝食も兼ねる
③寝坊しても、朝食をとらなければ朝飯前が長くとれる

そうすると、ちょっと寝坊しても、朝御飯前までは【朝飯前】であるというわけです。



クリエイティブな時間がたくさん欲しい人は、朝飯前を二回つくってみましょう。


まず朝食を、抜いてみることからはじめましょう

どうしても空腹になってしまう人は、バターコーヒーを飲むと良いですよ。前にテレビでやっていたので、試してみたのですが、確かにお腹はすかないです。

ただ、夕方まで口のなかがずっとバターっぽい…お昼ごはんは食べましたが、あんまりお腹がすかない感じでした。ダイエットしたい人にもいいかもしれません。


思考の生理学をよんで①はこちら↓



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