【すごい日本人】青い目のサムライ「来栖良」
感動した動画をご紹介します。
【すごい日本人】青い目のサムライ「来栖良」!白人の血を引きながら日本の為に懸命に戦った一人の男の物語
靖国神社の英霊として祀られている青い目のサムライがいたことを知って驚きました。
その軍人の名は、大日本帝国陸軍軍人、来栖良(クルス リョウ)
外交官である父三郎とイギリス系アメリカ人である母アリスとの間に生まれたハーフです
アメリカのシカゴで誕生し8歳になる昭和2年に日本に帰国しました
青い目や色白の肌をしていたのみならず
身長も高く日本人離れした風貌をしていました
そのため周りから偏見の目で見られることも多く
苦労が絶えませんでした
しかし、横浜国立大学の前身である名門横浜高等工業学校に入学した頃からは人柄の良さもあってか周りから白い目で見られることはほとんどなくなっていました
その後はエリートコースを進み、エンジニアパイロットになります
日本のトップクラスの人材が集うところであり
名だたるエースパイロットと肩を並べ各種の実験に当たり、
ハーフゆえの語学力を生かし B 29の英語マニュアルを日本語に翻訳する業務に
当たったとも言われています
まさにエリート街道まっしぐらの来栖大尉でしたが、それは思わぬ形で突然の幕切れを迎えてしまいます。。。。
(これは。。。言葉になりません。。悲しすぎました。 詳細は動画見てください)
しかし、彼は日本国の為に闘い日本の為に命を捧げた真の日本人であったと思いました。
母アリスは、彼の死後
「息子は祖国のために戦い戦死しました。
私はそんな息子を誇りに思います」と語っています。
アメリカ人の母アリスもまた真の日本人であると思います。
何人であっても、日本国を愛し、日本人以上に日本国に尽くす人は
真の日本人であると思います。
「日本人」として戦った彼よりも今のわたしたち日本人は、
「日本人」としての誇りをもって
一瞬一瞬を大事に生きているのだろうか。
靖国の英霊の方々に恥じない日本人になっているだろうか。
彼らが生きたかった未来に
今わたしは生きている。
混乱の中にある2023年の日本
英霊の方は今の日本を見て嘆いておられるに違いない。
しかし、真の日本人魂は必ず日本人の遺伝子として生き続けていると思う。
必ず令和の時代に今の日本を復興させる。
その日本精神の気概に満ちた人が立ち上がれば
必ず日本は良くなっていく。
英霊の皆様に生きる勇気をいただきました。
こころより感謝申し上げます。
今こそ日本精神をもって立ち上がろう❕
ぜひ助け合い主義をご研究ください。
https://tasuke-i.jp/
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